このページの先頭です
一人でも多くの人を笑顔に 幸せ実感都市 まつやま
サイトメニューここから
このページの本文へ移動
文字拡大 大 中 小 配色変更 青色背景に文字が黄色 黄色背景に文字が黒色 黒色背景に文字が黄色 音声読み上げ Multilingual モバイル サイトマップ

  • くらしの情報
  • 市政情報
  • 施設案内
  • 観光・イベント

現在のページ 松山市ホームページ の中の 市長の部屋 の中の 記者会見 の中の 平成29年12月26日 「いい、つばきの日」についてほか のページです。

本文ここから

平成29年12月26日 「いい、つばきの日」についてほか

更新日:2018年2月6日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時:平成29年12月26日(火曜日)午前11時00分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:15人

議題

  • 「いい、つばきの日」について
  • 「今年1年を振り返って」について

会見要旨

それでは、本日の議題2件について説明します。
まず、「いい、つばきの日」の制定についてです。
昭和47年に制定された松山市の花「つばき」は、市内の野山や神社の境内に、古くから自生し、歴史的にも、文化的にも、市民生活に根づき親しまれています。
これまで、昭和28年には、道後温泉「椿の湯」を開設したほか、昭和56年には、市の花が同じつばきであることなどを縁に、アメリカのサクラメント市と初めての姉妹都市提携をしました。また、平成元年に、「椿園」を備えた松山総合公園を開設、平成26年3月には「第24回全国椿サミット松山大会」を開催し、椿と深いゆかりを持つ、業界トップリーダーの資生堂と「椿パートナー協定」を締結しました。そして、本日グランドオープンした「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」の中庭には、椿の森を整備しています。
「いい、つばきの日」制定の経緯ですが、今年1月、大学、民間、行政が連携して設立した松山アーバンデザインセンターのスクール生から「つばき」を生かしたまちづくりのアイデアを提案いただき、初めて、道後放生園を中心に“市の花「つばき」に親しむイベント”を開催しました。2,000人を超える市民や観光客でにぎわい、イベントを共催した団体から、記念日を設ける提案を頂きました。
そこで、「いい、つばき」と語呂が合う1月28日を「いい、つばきの日」とし、「つばき」の活用やPRに取り組みます。来年1月28日(日曜日)午後2時から「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」の中庭の「椿の森」で記念セレモニーと、俳都松山大使の俳人 夏井いつきさんをお迎えして市の花「つばき」をテーマにした俳句イベントを開催します。また、「つばきフェスティバル2018」と題し、「つばき」が見ごろを迎える3月末日まで、和洋500種を超える椿が咲き誇る、松山総合公園「椿園」など市内各地で市の花「つばき」に関してさまざまな催しをします。
市民の皆さんに、さらに「つばき」に親しみ、松山への愛着を深めていただくことを期待しています。

さて、今年も残すところ、あと6日になりました。報道関係の皆さまには、この1年、大変お世話になりました。二期目を折り返し、これまで同様「一人でも多くの人を笑顔に 幸せ実感都市 まつやま」の実現に向けて8つの「幸せ実感」と30の「幸約」を掲げ徹底して公約の実現にこだわり、一つひとつ、全力で取り組んできました。
今年は、これまで市民の皆さんと一緒に話し合い、知恵を出し合って取り組んできたことが、多く花開き、実を結んだ年でした。
それでは、8つの幸せ実感の項目ごとに申し上げていきますが、1つ目、「スポーツ・文化で幸せ実感」では、正岡子規、夏目漱石、柳原極堂の生誕150年を迎え、「松山から世界へ そして未来へ」をテーマに、年間を通じてさまざまな記念事業を実施しました。
4月1日からは、子規記念博物館の常設展をリニューアルオープンし、新たな映像機器導入などで、わかりやすい展示になりました。9月までの半年の実績で、来館者数は前年度比47%アップと好評です。子規と漱石がともに暮らした愚陀仏庵は、平成29年10月に、民間で愚陀佛庵跡地での再建の意思が表明されました。愚陀佛庵は、松山から近代俳句を発信した、原点の地として文化的にも評価が高く、再建されれば、全国に誇れるかけがえのない宝になりますので民間の再建を後押しし、今後、構想を具体化される中で、どのような協力や連携ができるか市でも検討したいと思います。10月14日、正岡子規の誕生日には、記念式典を開催し、3人の足跡と功績を改めて顕彰しました。第20回の節目の俳句甲子園では、過去最多の41都道府県、121校、159チームがエントリーし、8月に開催された全国大会では、40チームが松山に集結し、17音に青春をかけた熱い戦いが繰り広げられました。第15回坊っちゃん文学賞は、新たにショートショート部門を設け、従来からの小説部門と合計で1,941点もの作品が全国から寄せれました。表彰式には、「漱石アンドロイド」も出席し、会場を盛り上げました。また、長年、審査員を務めていただいた早坂暁先生の突然の悲報は、次作を考えられていると聞いていましたので、まだまだ、ご活躍いただけると思っており、大変残念でした。今後、何らかの形で早坂先生の功績を顕彰したいと考えています。
坂の上の雲ミュージアムは、4月28日に開館10周年を迎えました。司馬遼太郎さんの小説『坂の上の雲』を活かしたまちづくりの中核施設で、世界的な建築家安藤忠雄さんの設計です。現在、10周年にふさわしく、初めて主人公の3人をとりあげた企画展「好古・真之・子規−明治20年代初頭」を来年の2月18日まで開催しています。これらの取り組みで、子規と漱石がともに暮らした「ことば」と「文学」のまち松山の魅力を、国の内外に発信することができましたし、市民の皆さんにも、松山への愛着や誇りをさらに高めていただくことができたと思っています。
そして、64年ぶり、初の単独開催の愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会では、両大会合わせて、単独の市では史上最多の32競技36種目が松山市で開催されました。愛媛県選手の活躍は、私たちに勇気、元気、感動を与えてくれました。24年ぶりに天皇皇后両陛下がお越しになり、市民の皆さんと盛大にお出迎えできたこと、愛媛県と連携し、国体史上初の屋外特設プールで開催した水泳では日本新記録生まれたことなどは、特に印象的でした。市民一体で開催できたこと、ボランティアをはじめ、多くの方のご支援とご協力で、無事閉会できたことを心から感謝しています。
国体前には9月26日に、道後に市営では33年ぶりに新たな温泉施設「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」が誕生しました。西暦596年に聖徳太子がお越しになった歴史から、外観は、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトです。ご縁があって、世界遺産法隆寺の大野玄妙管長に銘板を揮毫いただき、大変ありがたいことだと思っています。館内のテーマは太古の道後。愛媛県さんの力も借りて12名の伝統工芸士さんと、18名の匠の皆さんが、道後温泉にまつわる伝説や物語などを使い、15の作品を制作し、展示しています。「温泉の癒し」と「感性の刺激」を楽しんでいただけます。本日、回廊と中庭と街路を一体的に整備し、椿の湯のリニューアルと合わせグランドオープンを迎えました。11月末までで、約5万人のお客さまに入浴いただき、道後温泉本館も飛鳥乃湯泉オープン以降の10月、11月で、前年から10%近く伸び、道後地区は多くのお客さまで賑わいました。
地元の皆さんと一緒に汗をかき、新しく生まれた施設です。大切に市民の皆さんと育て、100年先まで輝き続ける松山の宝にしたいと思っています。

2つ目、「交通で幸せ実感」です。国体前にもう一つ、花園町通りのリニューアルも完了しました。松山市では、少子高齢化が進む中で、歩行者や自転車といったゆっくりの交通に配慮したまちづくりを目指しています。「歩いて暮らせるまち松山」のシンボルロードとして、堀之内と松山市駅を結び、市内で最も広い道路の幅を持つ花園町通りで、無電柱化と道路空間の再配分を進めました。東側の商店街では、「全国のモデルケース」にしたいという思いで、沿道建物の景観の整備を支援し、華やかな街並みへと大きく変わりました。リニューアル後、歩行者は約2倍に増加し、自転車道の利用で、通行もさらに安全で快適になりました。広くなった歩道では、毎月第3日曜日に、地元主催でマルシェイベントが開催され、家族連れなどたくさんの人で賑わっています。また、花園町は正岡子規の生誕地です。子規さんが俳句で詠んだ草花や解説板のほか、俳句ポストも設置しました。今後は、市民の皆さんはもちろん、観光客にもお越しいただけるような通りにしていきたいと思っています。

3つ目、「子育て・教育で幸せ実感」です。子どもは松山の宝です。私は、子育ての環境が整わない都市は、人口がますます減少し、発展性がないとまで考えています。今年4月の松山市の保育施設と保育定員は、子ども・子育て支援新制度が始まる前の平成26年度と比べ、保育施設が43増加し、109施設。保育定員が 1,442人増加し、7,637人。来年度当初には、さらに450人程度増える予定です。引き続き、着実に、入所待ちの解消に取り組みます。また、子育て世代や働く女性を支援し、子どもの安全安心な居場所を確保するため、急ピッチで整備を進めている児童クラブは、制度改正の平成26年度の64クラブから、38クラブ増え、現在102クラブ、約1,500人の新たな受入れを確保し、約5,000人の児童を受け入れています。4月には、味生地区で、味生小学校の余裕教室を活用し、子育て支援センターや味生保育園の保育室と児童クラブを、7月には余土地区で、余土中学校移転後の旧校舎の一部を活用し、老朽化が進んだ余土保育園と児童クラブや新たに子ども総合相談センター事務所を整備しました。同じく7月に、遊び場の充実として、施設が老朽化し耐震対策も必要だった旧北条スポーツセンター跡地を活用し、レクリエーション広場「波妻の鼻 わくわくランド」をオープンしました。北条スポーツセンターや、道の駅「風早の里 風和里」も近く、エリア全体の回遊性も高まりました。10月には、要望があった「子育てひろばToiToiToi」を、総合コミュニティセンターこども館内にオープンしました。子育て中の親子が気軽に集い、交流や悩み相談できるほか、専任の相談員が常駐し、子育て相談、情報提供、講習を行っています。土曜日、日曜日、祝日も開設するため、平日が仕事のお父さん、お母さんにも利用していただきやすくなりました。子育ては、時には思い通りにいかないこともありますが、子育ての負担感や不安を軽減するよう、寄り添い、サポートしていきたいと思っています。

4つ目、「福祉・医療で幸せ実感」です。地域包括ケアシステムを築くため、市医師会、市歯科医師会、松山薬剤師会と連携協定を3月に締結し、在宅医療と介護の連携や認知症高齢者の支援などに取り組んでいます。市内10カ所の「地域包括支援センター」を中心に、住まい、医療、介護、予防、生活支援の各サービスを一体的に提供し、介護が必要な高齢者も住み慣れた地域で自分らしく幸せを実感して、生活を続けられることを目指しています。

5つ目、「環境・安全安心で幸せ実感」です。環境分野では、ごみの減量と再資源化に向けた新しい取り組みにチャレンジしました。4月から、日本初の取り組み、松山方式として、横谷埋立センターでエコ次亜生成施設を本格稼働させ、埋立場から浸み出てくる水に含まれている塩から、エコ次亜と呼ばれる消毒剤を生成し、下水処理場で処理水の消毒に使用しています。この一連のリサイクルシステムは、10月、経済産業省が後援する「資源循環技術・システム表彰奨励賞」を受賞しました。また、事業所から出るごみが増えている現状から、会食時に最初の30分と最後の10分、料理を楽しむことで食べ残しを減らす「3010運動」に取り組み、確実に減量できています。忘年会、新年会のシーズンですのでご協力をお願いします。安全分野では、ICTを活用し、予防業務の効率化した取り組みが、総務省消防庁の第1回予防業務優良事例表彰で、中核市では唯一、最高位の消防庁長官賞をいただきました。今後も高度な火災原因調査や、災害現場で消防隊や市民の避難情報など安全の確保に役立てます。

6つ目、「産業・雇用で幸せ実感」です。今年9月、まつやま農林水産物ブランドに新たに「グニーユーカリ」が認定されました。10品目目、花き部門では初めてのブランドです。全国的にニーズが高まる中、松山産は、挿し木の特許技術の活用と、生産者の栽培努力や厳しい出荷基準で、形や色がきれいに揃っており、最高の評価を得ています。全国21カ所の市場で取り扱いがあり、販売価格は、全国の平均が一束231円のところ、一束431円と高値です。市内の栽培面積と生産量は、ますます拡大する見通しで、売り込みやイベントで積極的にPRし、生産者の所得を高めていきます。 花きですので、これから高齢化してくる農業の中では、ますます良くなると思っています。観光分野では、平成28年の観光客数は、4年連続で増加し、582万7,900人。道後温泉宿泊者数は、過去16年で最高の96万1,100人。楽天トラベルの「おんな一人旅に人気の温泉地ランキング」では道後温泉が4年連続1位になりました。松山城天守入場者数は、20年ぶりに50万人を突破し、51万7,600人。十分な成果があったと考えています。修学旅行は、将来の旅人口をつくると言われますが、その誘致件数は、過去最高の64校、通算で500校を超え、約1万人の修学旅行生に松山にお越しいただきました。平成28年の観光客推定消費額は、約681億6千万円にのぼります。外国人観光客数は、4年連続増加で過去最高の18万7,500人。特に、台北市からの観光客数は4万3,300人で、台北市との交流事業をスタートした平成21年と比べると約20倍です。平成26年10月に締結した友好交流協定は、10月に期間を延長し、台北市で再調印しました。今後も、観光、文化・スポーツ、教育、経済分野での交流を進めていきます。

7つ目、「地域の宝で幸せ実感」です。
興居島で廃校になった旧由良小学校の跡地を活用した体験滞在型交流施設「ハイムインゼルごごしま」が4月にオープンしました。全8戸に全国から居住いただいています。
地元住民と交流しながら、島の魅力を体感し、将来的には島に定住してもらえることを期待しています。
こうした移住定住に取り組み、日経BP社のシティブランド・ランキングでは、2月に「-住んでみたい自治体編-」で、また、11月に「-住みよい街2017−」で松山市が中四国ブロック1位になりました。

最後、8つ目、「市民主体・連携で幸せ実感」です。
就任直後から続けているタウンミーティングは、1期目から続けている地域別に加え、2期目からは世代別、また、職業別を実施し、合計で100回を超えました。
まちづくりは、行政だけではできません。これからも、現地・現場を大切に、市民目線を大切に、一人でも多く笑顔に出会い、幸せを実感していただきたい。豊かな松山を、100年先も輝き続けるまちに、次の世代に確実につないでいきたいと思っています。
記者の皆さまには年末年始に向けてお忙しいと思いますが、くれぐれもご自愛のうえ、輝かしい新春をご家族ともども迎えられますよう心からお祈り申し上げます。

説明は以上です。

質疑応答

【いい、つばきの日】
(記者)
「いい、つばきの日」に込める思いは?
(市長)
松山市の花が椿なんですけれども、椿は愛好者の方もいらっしゃいますし、知ってる方はもちろん知ってらっしゃったんですが、まだまだちょっと知られていないなというのを感じていました。今日、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉がグランドオープンを迎えます。今回椿の森を中庭で整備していましたが、西暦596年、1,400年前に聖徳太子さんがお越しになったときに、「温泉は皆さんに平等に湧いていてその温泉の上に椿の花が生い茂っている。この椿の花も皆さんに平等に咲いている。ここは本当に寿国、天国のようなところだ」という言葉を残されたと言われています。そういった歴史も含めて、椿の魅力を高めていく必要があると感じていました。先ほど経緯を申し上げましたけれども、今年の1月に行ったイベントでも大変多くの方がお越しになられて、それを担当した方からも「いい、つばきの日」を制定したらどうでしょうかというお声を頂きましたので今回につながっています。
(記者)
今後どのような展開を考えているか?
(市長)
そうですね、先ほどアーバンデザインセンターのアーバンデザインスクールのスクール生の話もしましたけれども、やはり行政だけでやれるものではないと思ってます。ですので、官民一体となって、市民の皆さんと一緒になって盛り上げていきたいと、街の活性化にもつなげていきたいと思いますし、観光誘客にもつなげていけるのではないかと思っています。あえて申し上げると寒い時期の1月、2月というのはやはりお客さまの動きが少ない時になりますので、そういった時に、今年の1月には2,000人ものお客さまが来られたわけですから、観光誘客にもつながるコンテンツではないかなと思ってます。また椿のアロマというのをアーバンデザインセンターのスクール生たちがやってくれていました。椿の香りって非常にいい香りがしますね。そういったところも味わっていただきたいと思いますので、椿の魅力を皆さんと一緒に盛り上げていきたいな、活性化や観光誘客にもつなげていければなと思っています。

【一年の振り返り】
(記者)
観光客が大幅に伸びたことをどのように思うか?また、今後どのようなことを考えているか?
(市長)
これまでの記者会見でも述べたことがあると思いますが、施策を打っていく上では松山がどんなまちなのかというのをしっかりまず捉えることが大事だと思います。第一次産業、第二次産業、第三次産業というと松山は第三次産業に従事している方が7割なんですね、一番第三次産業に従事している方が多い。その中でもやはり基幹産業というのは観光が一つ挙げられると思います。観光は楽しい事柄なので、ついつい少し軽く見られるところがあるんですが、実は非常に裾野が広い産業で、松山に観光で来ようと思えば陸上交通であったり、また海上交通であったり、空の交通であったり、車で移動してもガソリンを使いますけれども、車の移動、鉄道の移動、船の移動、また航空機の移動とそういう交通事業者にお金が落ちていくと。泊まるとなるとホテル、旅館業を利用すると。泊まると何も食べないということは考えにくいですから飲食業を利用すると。飲食業を利用するとその材料は農水業っていうことになりますね。また、うちのホテル、だいぶ古くなってきたな、狭くなってきたなと思うと建築業を利用しますね。うちのホテル、旅館に泊まってくださいよっていったら広告業やまたチラシとすると印刷業を利用する。お土産業も利用する。ホテルで浴衣やシーツを利用するとなるとクリーニング業も利用すると。今挙げただけでも、実は観光って裾野が非常に広い産業であるということが言えようかと思います。観光業が賑わうことによっていろいろな業種に広がっていくっていうのが観光業の特徴です。今、おかげさまで市だけではなくて民間の方々と一緒にやってきて、地域の方々と一緒にやってきて、いい取り組みができていると思いますので、引き続き伸ばしていきたいなと思っています。
(記者)
イベントと合わせて?
(市長)
そうですね、イベントもそうですし、就任当初から瀬戸内・松山構想っていうことでやってきましたが、これも松山市役所だけではできませんので、瀬戸内・松山ツーリズム推進会議というのを作って、例えば広島市さんと連携するとか、宮島のある廿日市さんと連携するとか、大和ミュージアムのある呉市さんと連携するとか、JR西日本さんと連携するとか、松山広島を結ぶ船舶会社と連携するとか、とにかく行政だけじゃなくて皆さんと連携しながら進めてきましたので、もちろん愛媛県さんとの連携もそうです。今、市役所の中では知恵と工夫と連携だとよく職員に言ってますので、知恵と工夫と連携で、予算はなかなか厳しい、どこの地方自治体も予算は厳しいところがあるんですけれども、知恵と工夫と連携でさまざま観光だけではなくて、いろいろなところで成果を出していきたいなと思っています。
(記者)
2期目の総仕上げの年を、どのような1年にしたいか?
(市長)
そうですね、2期目の最終年ということになりますので、とにかく公約を大事にしていきたいと思っています。当初私が前の仕事辞めさせていただいて、市長選挙に出ようと決断させていただいたのは市民の皆さんと政治に距離ができるのは良くないこと、また市民の皆さんと行政に、例えば距離ができるのは良くないことだと思っていました。ですので政治不信って言われますけど、そういう不信というのは、公約を大事にしないから、その分が大きいと思います。やはり皆さま方と約束した公約については、私は徹底的にこだわりたいと思っています。とにかく最終年ですので、公約に徹底的にこだわってこれからも一所懸命、一つ所に命を懸けるの方ですけれども、一所懸命、全力で駆け抜けていきたいと思っています。
(記者)
3期目への思いは?
(市長)
今、申し上げたように公約の遂行に全力を尽くしたいと思っていますので、今そのようなことは考える余裕はないというところです。
(記者)
公約の達成状況の自己採点は?
(市長)
今年で言いますと、これまで市民の皆さんと一緒にタウンミーティングなどを通してできるだけ市民の皆さんのところに行って、話をしたいということでこれまで7年やってまいりましたので、皆さんと一緒に話し合って、知恵を出し合ってきたことがありがたいことに多く花開いた、また実を結んだ1年ではなかったかなと思っています。ですので、一定ありがたいことにできているのではないかなと思いますけれども、よく申し上げる評価というのは市民の皆さんにお任せしたいと思っています。
(記者)
来年は、市議選もある。市議会との距離感は?
(市長)
もう皆さんご存知のように市長と市議会と二元代表制のところがあります、理事者側と市議会側と。来年4月に市議会議員選挙がありますけれども、先ほど申し上げた話につながりますが、この記者会見でもこれまで申し上げたことがあります。投票する権利、選挙に行く権利っていうのは元々お金持ちの税金を多く納めている男性にしか認められなくて、その後成年の男性に認められて、女性に選挙に行く権利っていうのが認められたのはもう後の世になってからのことなので、獲得してきた歴史があると私は思っています。ですからこの投票する権利というのをぜひとも放棄していただきたくないんですね。ですので、来年の4月の市議会議員選挙に向けては、よく市民の皆さん見ていただいて、こういう方が市議会議員にふさわしいなという方を選んでいただいたらと。前回の選挙でしたか、投票率が50%を下回ることがあったと思いますけれどもぜひとも皆さんの権利を行使していただきたいと思いますし、よく見ていただいて、この人が市議会議員にふさわしいという方を選んでいただきたいと思っています。
(記者)
選挙の応援は考えているか?
(市長)
お世話になっている方に対してはお返しをするっていうのはやはり人間として私、筋だと思っています。そのような考えの中でいろいろと考えていきたいと思っています。

【道後温泉本館保存修理】
(記者)
「国体以降」から、「来年1月」、「来年4月」、「来年秋以降」、に工事がずれている。実際はいつか?
(市長)
今まで申し上げているとおり変わりありません。今のところ、「早くても来年の秋以降」というところです。
(記者)
実際に再来年の1月になるか?
(市長)
そうですね、「早くても来年の秋以降」というこの言い方になります。国の重要文化財ですので、文化庁さんともお話しをしながらということになります。やはり、できれば文化庁さんからも補助を頂いて、進めていければと思っていますので、そういうような作業を今しているところです。
(記者)
どう準備するか?
(市長)
今、工事をどのようにやっていくのかも話し合っています。とにかく市長の立場からすると、経済の冷え込みっていうのはできるだけ避けたいところです。かつ、もう一つの立場としては、やはり国の重要文化財の松山の宝である道後温泉本館ですから、大きな地震が来てしまって壊れてしまったではいけないので、123年経っている建物です。ですので、次の世代に、子どもや孫の世代にきちっとこの松山の宝を受け継いでいくっていうことが大事だと思います。そのための保存修理工事をしていくんだと思っています。ですので、両面です。できる限り経済への落ち込みは避けていきたい。これも申し上げる知恵と工夫と連携で少しでもやれることはないのかと。しっかりと次の世代に受け継いでいけるようにしていきたいと思っています。
(記者)
具体的な手法は?
(市長)
例えば今道後でやっていますアートイベントもそうですね。今、道後オンセナート2018のプレオープンということで蜷川実花さんの作品で道後温泉本館もインスタレーションされてます。これまでやってきた道後アートもその一つの例だと思います。

【故早坂暁氏の表彰】
(記者)
具体的な内容は?
(市長)
市政功労者としての表彰と、功績を市民の皆さんに広くお伝えするための展示を考えています。
(記者)
既存の表彰か?
(市長)
これまでの例もありますので、そういう中で総合的に検討していきたいと思っています。
(記者)
松山市の発展への功績を考慮してか?
(市長)
そうですね、これまでの早坂暁先生の功績を表彰させていただくかたちです。市政功労者としての表彰ということになろうかと思います。
(記者)
時期は?
(市長)
そうですね、そんなに遅くない範囲にと思います。
(記者)
年内か?
(市長)
もう押し迫ってますので、ちょっと年内は難しいかと思います。

※質疑応答は内容を要約しています。

お問い合わせ

秘書課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館3階
電話:089-948-6200
E-mail:hishoka3@city.matsuyama.ehime.jp

この情報はお役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。
この情報は皆さまのお役に立ちましたか?4点満点で評価してください。

点数:

自由意見


本文ここまで

サブナビゲーションここから

記者会見

情報が見つからないときは

お気に入り

編集

サブナビゲーションここまで


このページのトップに戻る

松山市役所

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
電話:089-948-6688(代表・24時間対応)
[開庁時間] 平日午前8時30分から午後5時まで(土日・祝日・年末年始を除く)
 ※施設・部署によっては異なる場合があります
[コールセンター(午前8時〜午後9時)] 電話:089-946-4894 ファクス:089-947-4894
Copyright © Matsuyama City All rights reserved.