令和4年1月29日 新型コロナウイルス感染の確認について

更新日:2022年1月29日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時:令和4年1月29日(土曜日) 午後5時30分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:3人

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/202201/honbu20220129.html)

議題

  • 新型コロナウイルス感染の確認について

会見要旨

 本日新しく高齢者施設クラスターを2件認定しました。オミクロン株は感染力が強く、1月以降に公表したクラスターは24件、高齢者施設でのクラスターは6件です。現時点で重症化している方はおられないと聞いていますが、重症化しやすいご高齢の方の体調を心配しています。一部の事業所では、職員を交えた食事会を開催したり、カラオケなどのレクリエーションや入浴介助などで、マスクの着用が徹底できていなかったことが確認されています。高齢者施設では、特に感染防止対策を徹底してください。オミクロン株でも従来株でも、対策は同じです。まず、正しくマスクを着用し、定期的な手洗いと換気など基本的な感染防止対策の徹底に加え、同居の家族以外とはマスクを外して会話しないのが重要です。また3回目のワクチン接種を速やかに進める必要があります。
 そこで、本日市内の高齢者施設約1,200施設に、(1)基本的な感染防止対策の徹底、特に同居の家族以外とはマスクを外して会話しないこと、(2)3回目のワクチン接種の促進、(3)無料検査所などを活用し、職員は積極的に検査、(4)体調に異変がある職員は出勤せず、速やかに医療機関を受診、などを施設で徹底するよう文書を発送しました。合わせて、市内の福祉施設、事業所、学校などにも同じように対応を依頼しました。関係者の皆さんのご協力をお願いします。
 松山市立の学校では、本日1校が学校活動を再開し、7校が活動を休止しています。松山市立の保育園と幼稚園は、それぞれ1園が再開し、保育園2園が臨時休園しています。保健所の調査で安全が確認でき次第再開する予定です。
 昨日は既存事例118名、新規事例と既存事例との関連を調査中の事例を合わせて83名、合計201名で、これまでで最も多い陽性確認となりました。陽性が確認された方にお見舞いを申し上げ、また1日も早い回復をお祈りします。23日(日曜日)以降の1週間で、陽性確認1,048名、先週の836名から約1.3倍に増えています。引き続き「身近に感染している人がいる」という前提で、油断せず、マスクの着用など万全の感染対策をお願いします。
 本日公表の201名に本市職員4名が含まれています。それぞれ別事案で、4名とも感染リスクが高い行動はなく、窓口業務は担当していませんので、業務上不特定多数の市民の方との接触はありません。そのため、現時点で市民の皆さんへの影響はないと考えています。なお、4名のうち1名と公用車に同乗した同僚1名が濃厚接触者となり自宅待機しています。
 新規のクラスターは2件です。一つ目、高齢者施設クラスター10は、これまでに利用者3名の陽性を確認しており、昨日新しく職員4名、利用者4名の陽性を確認しました。次に、高齢者施設クラスター11は、これまでに職員1名の陽性を確認しており、昨日新しく職員1名、利用者3名の陽性を確認しました。どちらも施設内で感染したとみて、クラスターと認定しました。
 既存のクラスターでは、高齢者施設クラスター8で、昨日施設の職員と利用者を市外の方も含め138名検査し、24名が陽性でした。このうち1名は市外で、23名の内訳は職員5名、利用者18名です。これまでの累計は職員15名、利用者29名、そのほか家族など12名、合わせて56名です。医師の指示でゾーニングなどを徹底し、感染対策に努めていると聞いています。松山市では、感染拡大防止に向けたアドバイスと今後の事業継続に向けた協議を進めています。先ほど、申し上げましたとおり、関係者が一丸になり、全力で高齢者施設の感染防止対策を徹底する必要があると考えています。
 このまま感染拡大が続けば、多くの市民が濃厚接触者などで自宅待機になり、医療機関や保健所だけでなく、電気、ガス、水道、交通などのライフラインにも影響し、本市の社会機能の維持に支障が出る懸念が高まります。
 これ以上の感染の連鎖を断ち切るため、市民の皆さんへ三つお願いします。一つ、同居の家族以外とマスクを外して会話することがないよう、最大限の注意をお願いします。二つ、会食は4人以下の要請で、同居家族や毎日顔を合わせているメンバーでお願いします。三つ、友人同士の集まりはできるだけ延期してください。特に1月以降陽性確認が多い、大学や専門学校の学生、会社員など20代の皆さん、重症化リスクが高い方と接する医療や福祉関係者、同じく重症化リスクが高い高齢の方と同居されている方々はくれぐれも注意してください。社会経済活動を維持していくため、市民の皆さんのご協力をお願いします。
 事業所の皆さんには、従業員のテレワークや時差出勤で感染リスクを抑え、また多くが出勤できない場合、どのように機能を維持していくか確認をお願いします。
 説明は以上です。

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