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令和3年7月13日 「道後温泉本館後期保存修理工事期間の活性化」について

更新日:2021年7月16日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時:令和3年7月13日(火曜日) 午前11時00分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:13人

議題

  • 道後温泉本館後期保存修理工事期間の活性化について

会見要旨

 本日の議題の前に、成人式についてお知らせします。
 まず、令和5年以降の成人式の対象年齢についてです。民法が改正され、令和4年4月から成年年齢が20歳から18歳へ引き下げられます。松山市では、現在20歳の方を対象に、成人の日の前日に成人式を開催しています。成年年齢が18歳に引き下げられた後の成人式の対象年齢は、高校生と保護者にアンケート調査を行い、多くの方が20歳がふさわしいと回答したこと、また専門家にも意見を頂き、18歳は進学や就職を控えた時期で、新成人の方の参加が難しいと考えられることなどから検討した結果、これまでと同じ20歳を対象にすることにしました。
 次に、令和3年の成人式について、新型コロナウイルス感染症の影響で開催できなかったものの、なんとか違う形で開催できないか、各地区の成人式実行委員会の関係者と松山市教育委員会で、新成人になられた方にアンケート調査を行うほか、関係者に意見を頂き、また新型コロナウイルス感染症の感染防止対策や感染状況も考慮しながら検討してきました。開催時期は、休暇を取りやすい夏の時期が一つの候補でしたが、県内では3月下旬から、全国でも第4波で感染が拡大し、4月以降東京をはじめ10都道府県で緊急事態宣言が発令され、現在もまん延防止措置や緊急事態宣言の状況です。新成人の方や市民の方が安全と感じて参加いただけ、また大学の試験がない、仕事を休みやすいなど参加しやすい時期などを考慮し、令和3年12月30日(木曜日)に、今年1月の成人式の代替行事を松山市総合コミュニティセンターで開催する予定です。詳細は今後実行委員会で検討されます。新成人の方にとって、権利や義務、責任などを自覚する契機になり、また思い出深い行事にしていただきたいと考えています。

 さて、県内は感染警戒期に移行し、市民の皆さんや事業者の皆さんが感染防止対策を継続して徹底してくださり、感染状況は落ち着いています。一方、首都圏では感染者が増加するなど感染が再燃するリスクは続いています。気が緩み、感染回避行動がおろそかになると、感染が拡大する恐れがあります。市民の皆さんや事業者の皆さんには、決して気を緩めることなく、危機感を持って感染回避行動を継続してください。

 次に、ワクチン接種についてまず高齢者接種の状況です。松山市では、高齢者施設での接種や集団接種に続き、5月31日(月曜日)から市内の医療機関での個別接種を開始し、松山市医師会をはじめ市内の医療機関の協力で、これまで順調に接種が進んでいます。7月10日(土曜日)時点で、集団接種と個別接種合わせて1回目の接種をされた65歳以上の高齢の方は10万9,116人、加えて2回目の接種を終えられた方は6万1,690人、合わせて本市での接種実績は17万806回になりました。
 65歳以上の方で8月以降の接種を予約している方は、国の示すスケジュールに対応し、7月末までに接種を完了いただけるよう予約の変更を依頼するはがきを送り、職員が電話で予約の変更を依頼するほか、民生委員をはじめ松山市社会福祉協議会の訪問調査員などが、高齢者を訪問した時に案内のチラシを渡すなどさまざま勧奨を進めてきました。民生委員をはじめご協力いただいた地域の皆さんにお礼を申し上げます。その結果、予約されている方のほか、高齢者施設の入所、入居者や入院者への接種を含め約11万6千人、約82%の高齢者が接種を終える予定で、7月末までに接種を希望される方は100%接種が完了する見込みです。これからも接種を希望する高齢者の希望に沿いながら接種を進めていきます。
 次に、60歳から64歳の約3万人の方へのワクチン接種です。接種券を6月23日(水曜日)に発送し、7月1日(木曜日)から基礎疾患のある方や高齢者施設などの従事者の方、4日(日曜日)から一般の方の予約受け付けを開始しています。7月12日(月曜日)現在、1万8,583人の方に申し込みをいただき、高齢者接種と合わせて接種を開始しています。
 59歳以下の接種については、接種券を明後日15日(木曜日)から今月末ごろまでに年齢別に順次発送します。接種は決まった期間を置いて2回接種しますので、接種を受ける方の2回分のワクチンを確保しておく必要があります。
 本市では、2回目の接種がワクチン不足で打てなかったり、予約をしている方にキャンセルをお願いすることがないよう、2回分のワクチンが確保できる段階で予約を開始しています。現在、国からのワクチン供給が不透明なため、予約の開始日は決まっていません。ワクチン供給量が分かり次第、予約枠を設け、予約ができる対象者に直接はがきで案内します。そのほか松山市ホームページや公式LINEでもお知らせします。接種券を送付する際、そのことを案内する文書を同封しています。
 一方、接種券は、国が実施する本市以外の大規模集団接種で必要なことや企業や学校で実施する職域接種でも使えますので、先に配布するようにしました。接種を希望する市民の皆さんに1日でも早く、より多くの方に、そして何よりも安心して安全に接種いただけるよう、引き続き全力で取り組みます。

 それでは本日の議題、道後温泉本館後期保存修理工事期間の活性化について説明します。
 平成31年1月15日から開始した本館保存修理工事は、地元をはじめ関係者の方々の協力で順調に進み、無事前期工事が完了しました。ご尽力いただいている多くの皆さんに感謝申し上げます。完了する令和6年末まで3年半になりました。明後日7月15日(木曜日)から後期営業を開始します。本館への入り口がこれまでの北側から、明治32年に改築された当時に利用された東側の又新殿・霊の湯棟に変わり、修理が完了した霊の湯で入浴いただけるほか、半年後には又新殿も皆さんに観覧いただける予定です。
 そこで7月15日以降フォトスポットになる東側入り口に、後期営業中新しい看板を設置します。この道後温泉の文字は、保存修理工事が無事に完了するよう見守り続けてもらいたいという思いを込め、道後温泉本館の改築を成し遂げた道後湯之町の初代町長、伊佐庭如矢氏の字体を使用しています。本人直筆の『明治27年1月温泉郡道後湯之町湯之町役場日誌』から引用しました。デザインは、「道後REBORNプロジェクト」を手掛けた株式会社ポニーキャニオンの制作です。背景の赤は振鷺閣のギヤマンに着想を得たもので、額縁は工事の成功を願い、縁起の良い文様を配しています。四隅には道後温泉のシンボルマークである湯玉を配し、上下の波の柄は、絶え間なく続く穏やかな波を表して永遠の平安を意味し、左右の矢絣は、鳥の羽がモチーフの矢羽は戻らずに真っすぐに突き進むを意味するとし、採用しています。歴史ある道後温泉本館と調和し、風格のあるデザインです。新たな気持ちで皆さまをお迎えしたいと思います。
 次に、多くの皆さんに親しまれた火の鳥ラッピングアートは、工事を行っている門屋組、成武建設、富士造型特定建設工事共同企業体さんとポニーキャニオン、手塚プロダクションさんのご厚意で再利用され、道後小学校と湯築小学校のテント膜に生まれ変わり、寄贈されます。この再利用は、質の高い教育やパートナーシップの推進などで、持続可能な開発目標、SDGsの17の目標のうち四つのゴールを達成しています。また本館を保護していた火の鳥が新しい役割を担って、これからも道後とまた子どもたちを見守り続け、引き継がれることを大変うれしく思っています。贈呈式は、7月18日(日曜日)道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の中庭で行います。
 次に、みんなの道後温泉活性化プロジェクトです。温泉という地域資源にアートを取り入れた後期保存修理工事期間の新しい活性化策で、コンセプトは「stay hot , stay creative」です。数多くの芸術家が創造力を羽ばたかせ、熱を放出し、道後温泉を、日本を、世界を温めたいとの思いを込めています。シンボルデザインは、新進気鋭の若手グラフィックデザイナー小林一毅さんの制作です。東京TDC賞、JAGDA新人賞などを受賞し、特に若い女性から共感を得られるデザインで注目されている方です。コンセプトは「道後の地熱は、人の熱」で、まちづくりの主役は人であることに着目し、人の顔と温泉の泡をモチーフにしたキャラクターが道後の熱気を伝えます。基本カラーは、道後温泉本館の振鷺閣の赤い色ガラスを基調にギヤマンレッドで、使用シーンによってさまざまな形に変化し、多様性を表現します。
 令和3年度は、「地熱づくり」、新型コロナウイルス感染症を考慮し、地元での集客と関係人口を増やします。令和4年度は、コロナ禍から本格的に回復する期間と想定し、「道後オンセナート2022」を実施し、観光誘客を強化します。3年にわたり、コロナ禍からの回復のタイミングに合わせ、時機を逸せず、戦略的に観光産業、地域経済を回復していきます。
 具体的に、今年参加するアーティスト3名の作品について、1人目、現代美術家の大竹伸朗さんです。本館保存修理工事で使用する素屋根のテント膜を制作いただきます。大竹さんは、今月23日(金曜日)に開幕する東京オリンピックの公式アートポスターも手掛けるなど世界的に活躍されています。道後温泉の新しいシンボルになる大竹さんの渾身の作品で、完成は12月下旬の予定です。公開は火の鳥のラッピングアートと同じ様に、工事の進捗に合わせ徐々に現れます。2人目、写真家で映画監督の、蜷川実花さんの「ハダカヒロバ」です。飛鳥乃湯泉の中庭が「こころもからだもハダカになって、道後温泉を楽しもう!」という意味の「ハダカヒロバ」として、さまざまなイベントやパフォーマンスを行う舞台に演出されます。中庭から道後に活力と交流を生み出していきます。3人目、テクニカルイラストレーター隅川雄二さんの「だまし絵・歴史絵巻」です。本館東側広場の東屋振鷺亭を道後温泉の歴史絵巻をテーマにだまし絵の技法で装飾するなど、新しいフォトスポットになります。隅川さんは、飛鳥乃湯泉の2階の大広間休憩室に展示している「現代版道後温泉絵図」の作者です。東屋で親しまれている振鷺亭がどう変わるか楽しみです。蜷川さんと隅川さんの作品は、9月24日(金曜日)から公開します。
 これからも新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底しながら感染状況を見極め、切れ目なくプロジェクトを実施し、保存修理工事と連動して活性化を進めていきます。このような時期だからこそ皆さんと一丸になり、時機を逸せず回復策を打ち出し、この難局を乗り越えていきたいと考えています。

 最後に、「光のおもてなしin松山城」についてです。7月21日(水曜日)から8月15日(日曜日)まで、松山城で開催します。夏の風物詩の一つで今年で6回目です。広島の冬を約140万球の光で彩る一大イベント「ひろしまドリミネーション」で実際に使われている光のオブジェをお借りして、夜の松山城を幻想的に彩ります。また松山城の見どころである石垣をカラーでライトアップし、東雲口登城道から長者ヶ平までを光の散歩道に演出するほか、今年は新しい試みで、高さ14mを超える本丸広場の屏風折石垣や本壇の石垣もライトアップし、夏の夜に松山城の存在感を際立たせます。
 加えて本壇の石垣西側に、来年に延期された三津浜花火大会の迫力ある花火や夏をテーマにした映像を映し出します。合わせてイベントの初日と開催期間中の土曜日、日曜日、祝日はロープウェイやリフトの運行を、毎週土曜日は天守の営業時間を21時まで延長し、スタンプラリーを開催するなど期間中さまざまな企画を行います。
 感染予防対策で密を避けるため、ロープウェイや天守で人数制限をするほか、検温や消毒を行います。来場の際はマスクの着用や感染防止対策に協力をお願いします。市内や県内にお住まいの皆さんを中心に楽しんでいただきたいと考えています。
 説明は以上です。

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