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令和2年8月28日 「令和2年9月定例市議会補正予算案等」について

更新日:2020年8月31日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時:令和2年8月28日(金曜日) 午前11時00分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:13人

議題

  • 令和2年9月定例市議会補正予算案等について

会見要旨

 それでは、本日9月定例会の招集告示を行いましたので提出を予定している議案に関し、補正予算案の主要事業を中心に説明します。
 今回の補正予算では、今後秋から冬にかけて懸念される新型コロナウイルスの感染拡大への備えを徹底し、感染症から市民生活と地域経済を守るため4本の柱、一つ目「感染拡大防止と検査体制の強化」、二つ目「地域経済対策」、三つ目「市民生活の支援と新しい生活様式への対応」、四つ目「児童生徒の学びの保障」で対策をさらに進めます。
 また感染症対策のほかにも今年7月の豪雨災害からの復旧のほか、SDGs未来都市の推進や市単独で公共事業などに取り組みます。

 まず感染症への対策は主に四つで、一つ目は「感染拡大防止と検査体制の強化」です。
 医師会と連携して新しく地域外来・検査センターを設け、PCR検査に必要な検体の採取や保健所業務の一部を行います。採取する検体数は現在ドライブスルー方式で行っている2倍の1日当たり60人分を実施できるよう備えるほか、陽性患者への聴き取り調査やクラスター対策など保健所が現場に集中できる体制に強化します。
 また幼児の健康診査をこれまでの集団健診から個別健診へ切り替えるとともに、感染症の影響で里帰り出産が難しい方に民間の育児支援サービスの利用料を補助したり、育児の相談や講座をオンラインで行ったりし、感染を防止しながら子育てや出産ができる環境を整えます。
 加えて保育所や児童クラブなどが、衛生用品を購入するのを引き続き支援します。市立の小学校・中学校では感染防止を徹底するため備品などを追加で購入し、観光施設では入館時の検温などの対策を徹底します。

 二つ目「地域経済対策」です。
 これまでに松山市独自で、無利子・信用保証料なしの融資枠を過去最大の330億円まで拡大し、中小企業などの資金繰りを支援しています。感染症の影響が続く中、今後の資金需要に対応するため、融資枠をさらに50億円増やし380億円に広げ、事業の継続を支えます。そのほか来年度以降に本市が負担する利子補給の財源に充てるため、新型コロナウイルス感染症対策利子補給基金を設け、国の臨時交付金を活用して積み立てます。
 道後温泉地区では3密を避けやすい移動手段で、自家用車の旅行が多くなると予想されますので、交差点や路側帯を整備し、歩行者がさらに安全に回遊できるようにします。また椿の湯の1階で、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の中庭から出入りできる場所に授乳室を設け、子育て世代に配慮した環境を充実させます。
 加えて築城当時の松山城の姿を仮想現実、バーチャル・リアリティの技術で体験できる新しい観光コンテンツや、近隣の県に向けて本市の魅力を伝えるCMなどを制作します。
 次に漁業の生産性を上げるのに必要な魚群探知機などの資機材を購入する費用や、漁場を保全する活動の経費を漁業者や漁業協同組合に松山市独自で補助します。
 また卸売市場の関係団体と連携し、市場で取引された生鮮食料品や花を割安な価格で市民の皆さんに提供します。このように、生産と消費の両面から農林水産業を振興します。

 三つ目「市民生活の支援と新しい生活様式への対応」です。
 国の特別定額給付金の対象にならなかった今年4月28日から来年4月1日までに生まれた子どもに、松山市独自で1人当たり10万円を給付します。対象の子どもは3,400人と見込んでおり、事務費を含め3億5千万円の予算を計上しています。対象の世帯には予算成立後、松山市からあらかじめ氏名などを印字した申請書を送付する予定です。
 また節水効果のあるシャワーヘッドの購入に松山市独自で補助するほか、防災教育の動画を世代ごとに作成し、ICTを活用した全世代型の防災教育を行うなど、新しい生活様式に対応した施策を推し進めます。

 四つ目「児童生徒の学びの保障」です。
 小学校・中学校にプリントして使える問題集など家庭での学習に使用できる教材を充実し、授業の内容を深く理解するのに生かすほか、感染症の影響で登校できない場合でも児童・生徒が家庭学習を効果的に進められるようにします。学校現場ではスクール・サポート・スタッフを増員するとともに、学習アシスタントの活動時間を増やし、教師が子どもの指導に力を注げる環境を整えます。
 また修学旅行の延期や行き先の変更で生じたキャンセル料などを松山市独自で補助し、保護者の経済的な負担を減らすほか、子どもの貴重な学びや思い出の場になる修学旅行を安全に実施します。
 今回の感染症対策の関連予算は33億3,318万2千円で、これまでの総額は約623億5,000万円です。このほか感染症の影響で中止したイベントの経費など、不用になった既存の予算2億1千万円規模を減額補正し、新しい対策の財源にします。

 次に感染症対策のほかに、今年7月の豪雨で被害があった道路や水路、ため池などのうち、応急復旧や安全確保など、緊急に対応が必要な経費は既存の予算や予備費で既に対応しています。今回の補正予算では国の災害査定を受けるものを中心に本復旧などに必要な費用を計上し、引き続き迅速に復旧を進めます。
 また7月17日、松山市は内閣府から四国で初めてSDGs未来都市と自治体モデル事業の両方に選定されました。持続可能な開発目標であるSDGsを普及や啓発する、官民協働のプラットフォーム「松山市SDGs推進協議会」の活動を支援し、持続可能なまちづくりを推し進めます。
 先行プロジェクトとして、中島地区ではスマートアイランドモデル事業を実施します。具体的には時速20km未満で公道を走る電気自動車「グリーン・スロー・モビリティ」や、蓄電池など太陽エネルギーを活用する機器を中島地区に導入し、にぎわいを創出するほか防災力を強化します。
 加えて市民生活に関連が深い道路や下水排水路、農道を整備するなど、市単独の公共事業を進めます。
 以上の補正予算案のほか、議案書の別号議案関係では新・垣生学校給食共同調理場を新築する工事請負契約の締結に関する議案などを提出する予定です。
 補正予算案などの具体的な内容は担当から説明します。

質疑応答

【9月補正】
(記者)
一般会計ベースで半分以上がコロナ関連で、今回の予算に込めた市長の思いは?
(市長)
やはり秋から冬にかけて感染が懸念をされています、この新型コロナウイルスの感染拡大の備えを徹底しようと、感染症から市民生活と地域経済を守る対策を進めるということになります。先ほど申し上げた4本の柱を一覧にまとめています。一つ目感染拡大防止と検査体制の強化、二つ目地域経済対策、三つ目市民生活の支援と新しい生活様式への対応、四つ目児童生徒の学びの保障です。

(記者)
県内で初めて設置される地域外来・検査センターの狙いは?
(市長)
検査対象者の増加に対応できるようにする、また保健所が陽性患者への調査などに集中できる体制に強化をするということです。先ほど申し上げましたけれども、今後の感染拡大に備えまして、松山市医師会の協力を得て地域外来・検査センターを設置することになります。

(記者)
場所は、プライバシーなどもあり非公表になるか?
(理財部長)
医師の指導の下、審査いたしますので、場所につきましては非公表とさせていただきます。いつからかというのは予算成立後できるだけ早くと考えています。

(記者)
特別定額給付金の対象とならない新生児への10万円の給付や、里帰りが困難な妊婦さんへの育児支援など子育てに関する予算も盛り込まれている。今後感染拡大がまだ懸念されている中で子育て世代への思いは?
(市長)
これまでも松山市は国に先駆けて、ひとり親家庭への独自の給付金を届けるなど負担の大きい家庭を支援してきました。生まれたばかりの育児は普段でも大変な苦労があります。コロナ禍では、感染防止にも気を遣わなければなりません。全国で今感染が再び広がっていますので、例えば里帰り出産も難しくなってきています。また気軽に実家のおばあちゃんやおじいちゃんに手伝いに来てもらうですとか、親戚の方に手伝いに来てもらうっていうことも難しくなってきています。保護者の皆さんには、さらに負担がかかっているというのを感じています。そういった収束が見通せない中で、感染を防止しながら新生児の育児をされている家庭をできるだけ応援したいと考えまして、松山市独自で1人10万円を給付することにしました。

【コロナ禍】
(記者)
新型コロナが全国的に、特に都市部などで広がっている。いわゆる東京一極集中の在り方をどう考えるか?
(市長)
病気の流行ということからすると大きな流行、世界的なものっていうことになると、1900年代初頭のスペイン風邪の世界での大流行ということになりましょうか。世界規模での疾病の大流行というと、もう100年に1回のことが来ているのではないかと思っています。いろんなことがこれを機会に変わるんだろうなと思っています。結構皆さんの取材活動とかインタビューなど見ていると、もう東京じゃなくていいんじゃないだろうかと、地方でも十分リモートで仕事できるんじゃないかっていうのが、かなり皆さんの声として広がっているなと感じています。
そういった中で先日の働いている女性たちに集まっていただいてのタウンミーティングでも申し上げたのですけれども、松山は本当、あの時でも六つか七つぐらい指標を挙げさせていただきました、本当に暮らしやすい、住みやすいです。そういった松山の特徴を生かしながら、また新しい技術も使って、松山に移住して来られることでもいいですし、松山ならではの特徴っていうのをこの機会に挙げていく、また発信していきたいと思っています。

※質疑応答は内容を要約しています。

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