令和2年4月28日 「第17回坊っちゃん文学賞」について

更新日:2020年4月29日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時:令和2年4月28日(火曜日) 午前11時00分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:16人

議題

  • 第17回坊っちゃん文学賞について

会見要旨

 それでは、本日の議題「第17回坊っちゃん文学賞」について説明します。
 「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父、正岡子規を生み、明治の文豪、夏目漱石の小説『坊っちやん』に描かれた街という松山市の豊かな文化的土壌をいかして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設しました。
 その後、16回、32年にわたって継続し、人気作品や受賞後も活躍を続ける作家を生み出してきました。第4回大賞の敷村良子さんの「がんばっていきまっしょい」は、映画化やテレビドラマ化され、松山の青春像を広く伝えることができ、2019年本屋大賞を受賞された瀬尾まいこさんは、第7回坊っちゃん文学賞大賞を受賞後、作家の道へ進まれました。
 坊っちゃん文学賞は昨年、第16回から「ショートショート」の文学賞にリニューアルし、全国47都道府県に加え、海外からも作品が寄せられ、これまでで過去最高の5,628点の応募がありました。

 今年も4,000字以内のショートショートの作品を募集します。テーマは自由です。誰もが気軽に書き始められるショートショートは、書く楽しさを感じてもらいやすく、世代を問わず参加でき、文学の間口を広げます。俳句と同じく短い言葉で表現する特長をいかし、この賞を文学の入り口に、これまで松山市が進めてきた「ことばと文学のまち松山」の魅力をさらに広く発信していきたいと考えています。
 募集期間は、令和2年5月1日(金曜日)から、9月30日(水曜日)までの5カ月間です。
 審査員長は、松山市出身で、一昨日、4月26日(日曜日)に放送された「情熱大陸」で取り上げられ、樹立社ショートショートコンテストで「海酒」が最優秀賞を受賞するなど若手ショートショート作家の旗手として活躍されている、東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科卒の田丸雅智さんです。
 審査員は、声優、ナレーターで、第7回声優アワード助演女優賞を受賞し、アニメをはじめ報道番組のナレーターやインターネットラジオステーション音泉での朗読番組などさまざまな方面で活躍されている、大原さやかさん、映画監督で映画「溺れるナイフ」が全国で上映され60万人以上を動員し、また、RADWIMPS、乃木坂46、Little Glee Monsterなどのミュージックビデオの映像監督も務める山戸結希さんと、幅広い分野から個性豊かな皆さんにお願いしています。
 そして、アンバサダーには、昨年度に引き続き、松山市出身で、GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーで活躍され、松山市の「いい、加減。まつやま」応援団特別団員でもある白濱亜嵐さんに就任いただき、SNSなどで情報を発信し、多くの人に応募いただけるようPR活動をしていただきます。
 結果発表と表彰式は、来年2月の予定です。大賞受賞者には賞金50万円を贈るほか、受賞作品はKADOKAWAが発行する雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載されます。
 これまで、ことばと文学のまち松山を一緒に育んできた市民の皆さんや全国の文学ファンの皆さんに感謝するとともに、一人でも多くの皆さんに応募をしていただき、坊っちゃん文学賞を皆さんと一緒に、さらに大きく育てていきたいと考えています。

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〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館3階

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