このページの先頭です
一人でも多くの人を笑顔に 幸せ実感都市 まつやま
サイトメニューここから
このページの本文へ移動
文字拡大 大 中 小 配色変更 青色背景に文字が黄色 黄色背景に文字が黒色 黒色背景に文字が黄色 音声読み上げ Multilingual モバイル サイトマップ

  • くらしの情報
  • 市政情報
  • 施設案内
  • 観光・イベント

現在のページ 松山市ホームページ の中の 市長の部屋 の中の 記者会見 の中の 平成31年1月22日 坂の上の雲ミュージアム第13回企画展テーマ展示「これがあしの空じゃ。―『坂の上の雲』にみる俳句―」について のページです。

本文ここから

平成31年1月22日 坂の上の雲ミュージアム第13回企画展テーマ展示「これがあしの空じゃ。―『坂の上の雲』にみる俳句―」について

更新日:2019年2月22日

※この動画は、松山市長 記者会見の冒頭(市長説明)のみを掲載しています。

  • 日時:平成31年1月22日(火曜日)午前11時00分から
  • 場所:本館3階第1会議室
  • 記者数:14人

議題

  • 坂の上の雲ミュージアム 第13回企画展 テーマ展示 「これがあしの空じゃ。―『坂の上の雲』にみる俳句―」について

会見要旨

 それでは、本日の議題、第13回企画展テーマ展示「これがあしの空じゃ。−『坂の上の雲』にみる俳句−」について説明します。
 坂の上の雲ミュージアムは、前中村時広市長時代から取り組んでいる、司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』を生かしたまちづくりの中核施設で、平成19年4月に開館し、市民の皆さんをはじめ、県の内外から、毎年10万人以上の方々にお越しいただいています。全国文学館協議会に属している文学館はおよそ100館で、そのうち坂の上の雲ミュージアムの入館者数は、全国5位とトップクラスです。
 設計は、世界的な建築家安藤忠雄氏で、成長するミュージアムとして、毎年新しいテーマを設定し、企画展を中心に、小説『坂の上の雲』に描かれた近代国家の歴史とそこに生きた人々の人生をさまざまな角度から展示してきました。
 また、去年、秋山真之生誕150年では、秋山真之の新資料を多数展示するなど、開館以来の調査や研究で、新しい資料や事実を発掘し続けています。
 今回は、小説『坂の上の雲』の主人公の一人、正岡子規にスポットをあてた企画展を、来月2月26日(火曜日)から、来年2月13日(木曜日)まで開催します。
 幕末の松山に生まれた子規は、少年時代を故郷松山で過ごした後、青雲の志を持って上京し、多感な青春時代を仲間と送ります。さまざまな事に興味を持ちながら、次第に俳句を中心に文芸に魅了され、近代文学の改革者として命の限りを尽くします。明治22年の喀血後、病に苦しみながらも生きることや表現することに楽しみを見いだしました。
 子規が俳句の研究を通じて、短詩型を中心に近代文学を革新した様子を、小説『坂の上の雲』の言葉を用いながら紹介します。
 正岡子規は、司馬遼太郎さんが、一番深く愛した明治人です。司馬さんは、小説『坂の上の雲』の中で子規を明治時代の明るい部分を最もよく表す人物と捉え、自身の子規好きが、小説『坂の上の雲』を執筆するきっかけと書かれています。展示では、子規の業績と合わせて、司馬さんが愛した彼の明るさを表していきます。
 展示構成は、子規の【病床六尺の世界】を中心に、【俳句に熱中】、【俳句革新に挑む】、映像【明治28年の子規】、【さらなる挑戦】へと展開します。
 今回は二つの試みをしています。
 一つは、『笑う子規』という句集ですが、子規記念博物館の名誉館長であった天野祐吉さんと、イラストレーターの南辛坊さんの共作となります句集『笑う子規』などで子規の明るさを明快に表現されているイラストレーターで、エッセイストの南伸坊さんに各コーナーを象徴する絵を描きおろしていただきました。グラフィックパネルや映像を通して、子規の生涯を感じ、小説『坂の上の雲』の子規像をさらに膨らませるほか、子規に詳しくない方にも分かりやすく、興味を持つきっかけになればと考えています。
 もう一つは、安藤建築と展示の融合です。建築家の安藤忠雄氏には、小説『坂の上の雲』をイメージして、坂の上の雲ミュージアムを設計していただいており、その象徴的な手法の一つで、展示室の天窓から採光をしています。今回、展示室中央に、正岡子規の【病床六尺の世界】を再現し、天窓を開け、光を取り入れます。観覧者には、子規の晩年の活動の場になった空間や、空を見上げ、子規が仰ぎ見た空と、建築の魅力を体感いただけます。
 小説『坂の上の雲』の第2巻【子規庵】で、子規は病床から『あしはこの小庭を写生することによって天地をみることができるのじゃ』と語っています。タイトル『これがあしの空じゃ。』の「空」には、子規が病床の六畳間から見上げた「空」、また、身動きが取れない中で想像した「天地」や「宇宙」、そして「世界」の意味を込めています。
 代表的な資料は、子規の遺品を多数所蔵している財団法人子規庵保存会の協力で、県内ではおよそ18年ぶりに子規が愛用していた座机の実物のほか、ガラス製のカップや置物など身の回り品です。
 また、子規が亡くなる約1カ月前に作ったと考えられる短冊「猩臙脂(しょうえんじ)に何まぜて見む(みん)ほ(ぼ)たんかな」を初公開します。子規は最晩年、草花の写生に楽しみを見いだしていました。猩臙脂は赤い顔料のことで、それに何色を混ぜて牡丹の絵を描こうかなと考えている状況を詠んだと思われます。
 明治35年8月、子規は、本所弥勒寺の皆川澄道和尚から、渡辺南岳画「草花画巻」を譲り受け、「渡辺のお嬢さん」と呼んでとても大切にしていました。この短冊は、子規が澄道和尚に、お礼で贈った10枚の短冊の1枚と考えられます。
 一般公開に先立ち、来月2月24日(日曜日)15時から報道ほか関係者への内覧会、25日(月曜日)10時から市民内覧会を行い、26日(火曜日)9時から、第13回企画展をスタートします。 
 ぜひ、多くの方にミュージアムにお越しいただきたいと思います。
 説明は以上です。

質疑応答

【坂の上の雲ミュージアム第13回企画展】
(記者)
初公開資料は、どのような経過で入手したか?
(坂の上の雲ミュージアム事務所)
この短冊は昨年、東京の古書店から購入をいたしました。
(記者)
所有者は?
(坂の上の雲ミュージアム事務所)
古書店から購入しています。調査を進めていく中で、子規が一番最後に書いた手紙と共に添えられていた俳句である可能性が高いということが分かってきまして、本企画展で初公開することになりました。
(記者)
直筆だという確証はあるか?
(坂の上の雲ミュージアム事務所)
購入に当たっては、松山市の資料収集委員の先生方とも一緒に詳しくみていきまして、これは間違いないと判断して購入しました。
(記者)
初公開のこの短冊を見た所感は?
(市長)
私はまだ見てないんですけども、先ほど短冊に書かれている、読み上げさせていただきました、最晩年であるというのと、そして色彩が浮かびますよね、牡丹の絵と。そして当時の子規さんの様子も浮かびますし、ぜひともこの実物を見に行っていただきたいなあと思いますし、東京に子規庵がありますけれども、20年近くぶりになります、今回机が展示をされると。また、子規さんの身の回り品が展示をされるということになりますので、ぜひ見に行っていただきたいと思います。
司馬遼太郎さんが『坂の上の雲』を書くようになったきっかけが、子規さんが好きだと、子規さんの明るさが好きだということでありますので、どうしても病気を患っていましたので、そのイメージがあるんですけれども、実際子規さんはすごく明るい方でいらっしゃった、楽しい方でいらっしゃったという、そういう側面を見ていただきたいと思いますし、坂の上の雲ミュージアムにしても、子規記念博物館にしても、ものすごく全国の文学館の中で大健闘をしているミュージアム、博物館ですので、ぜひ市内の方も、また県内の方も足を運んでいただいたらと思います。

【道後温泉本館】
(記者)
保存修理工事着工から昨日までの入浴客数は?
(市長)
はい、具体的な数字は担当に聞いていただいたらと思いますが、ほぼ同程度であると報告を受けています。1週間とか1カ月とか、短期的に一喜一憂するのではなく取り組んでいきたいと思っています。
よく申し上げますけれども、国の重要文化財ですし、世界からこの道後温泉本館に行きたいということで来られますので、松山の宝ではなくて県の宝、日本の宝、世界の宝だと思うんですね。この宝は放っておいて壊れてしまったではいけない。必要な保存修理工事をやっていくっていうことですから、皆さま方と一緒に乗り越えていきたい。これまでも申し上げてきたとおりですけれども、報道の方々も含めて皆さんと一緒に乗り越えていきたいと思いますので、ご協力をお願いします。
(記者)
札止めになっているか?
(道後温泉事務所)
現状札止めになって、入れないお客さまがいらっしゃる状況ではございません。
(記者)
保存修理工事に入ったことの所感は?
(市長)
道後の方々ともお話をしていますけれども、先ほどのと重なりますが、これはやらなければならないこと、乗り越えなければいけないことなので、もう皆さんと一緒に乗り越えていきたい、そういった気持ちです。
(記者)
2階、3階の休憩室が使えないことの観光客の受け止めは?
(市長)
各メディアさんの新聞ですとか、テレビはできるだけ見るようにしていますので、火の鳥の日除けの幕ですとか灯篭が設置をされて「あ、これ結構いいですね。」というような声も頂いていて、そのような、できるだけ影響緩和策を取ってきたことは良かったなあと思っていますし、また、空の散歩道に足湯を設けさせていただきましたけれども、そちらの方も、「あ、いい場所だなあ。」とか、無料で入れますから、「いい場所ができたなあ。」などのお声も頂いていますので、さまざま皆さんのお声を聴きながら、やるべきことをしっかりとやっていこうと思っています。
(記者)
今年5月の10連休の対策は?
(市長)
はい。これはできるだけお客さまのことを考えながらというのは、まずベースにあります。担当もゴールデンウィークをどう迎えるのかっていうのはさまざま考えてくれているようです。

【参議院選挙】
(記者)
7月21日投票が有力視され、永江氏とらくさぶろう氏の候補が出そろう中、対応は?
(市長)
そのような動きがあるというのは聞いているところですけど、まだ正式表明をされたわけではないので、今のところというところですね。
(記者)
野党、与党の戦いの構図になった場合の所感は?
(市長)
まだ正式表明されてないので。

【新規水源】
(記者)
西条市に行く時はどう臨まれるか?
(市長)
確かこの間の記者会見の質問で、「新年のあいさつでもあるんでしょうけど、やっぱり水の話がメインなんでしょう?」ということで「はい、そうです。」と申し上げたと思うんですけども。それは新年のごあいさつもありますけれども、やはり水のお話をするのは当然メインになろうかと思います。まあここでですから、エッセンスだけっていうことになるんでしょうけど、西条市さんの水の確保がまず最優先ですよと、そして松山市としてできるだけのことさせていただきたい、そしてご理解をいただきたい、というスタンスになろうかと思いますけども。今回は議長さんと一緒に行きますから、議長さんと一緒にしっかりと伝えたいと思っています。
(記者)
説得する秘密兵器は?
(市長)
そうですね、お話の内容ですから特にここでは。
(記者)
清水議長と分水を一緒にお願いするスタンスなど具体的に話を詰めているか?
(市長)
具体的な話というか、議長とは公務で同席することもありますから、日ごろから意思疎通は、いろいろ話してますよね。1月25日は3日後ですかね、またお話しすることもあると思います。

※質疑応答は内容を要約しています。

お問い合わせ

秘書課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館3階
電話:089-948-6200
E-mail:hishoka3@city.matsuyama.ehime.jp

この情報はお役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。
この情報は皆さまのお役に立ちましたか?4点満点で評価してください。

点数:

自由意見


本文ここまで

サブナビゲーションここから

記者会見

情報が見つからないときは

お気に入り

編集

サブナビゲーションここまで


このページのトップに戻る

松山市役所

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
電話:089-948-6688(代表・24時間対応)
[開庁時間] 平日午前8時30分から午後5時まで(土日・祝日・年末年始を除く)
 ※施設・部署によっては異なる場合があります
[コールセンター(午前8時〜午後9時)] 電話:089-946-4894 ファクス:089-947-4894
Copyright © Matsuyama City All rights reserved.