薪、木炭等の燃焼により生じる灰の食品の加工及び調理への利用自粛について(2012年2月)

更新日:2012年3月1日

放射性物質を含む薪を燃焼した際に生じた灰を用いて食品の加工を行った際、当該食品から放射性セシウムが検出される事例が発生した(暫定規制値の超過は無し。)ため、情報提供いたします。

使用の制限

次に示す薪及び木炭等(以下「薪等」という)の燃焼によって生じた灰を、食品の加工及び調理に用いないこと。(例:製麺、アク抜き、凝固剤等への使用)

対象とする薪等

総理指示17都県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県。以下「17都県」という。)から、採取される原料、採取された原料から生産された薪等及び17都県で保管された薪等。

対象除外となるもの

上記対象のうち、次を除きます。

  1. H23年3月11日以前に採取され、シートをかける等風雨にあてない状態で保管されたもの
  2. H23年3月12日以降に生産された薪等で、原料の全てが次のいずれかに該当し、シートをかける等風雨にあてない状態で保管され、かつ当該原料により生産された薪等についてもシートをかける等風雨にあてない状態で保管されていたもの
  • H23年3月11日以前に採取されたもの
  • 17都県(福島県他)以外の地域において採取されたもの

お問い合わせ

生活衛生課 食品衛生担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階
電話:089-911-1808 FAX:089-923-6627
E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp

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