施工パッケージ型積算方式の導入について

更新日:2014年8月29日

施工パッケージ型積算方式は、国土交通省において積算業務の効率化、透明性の向上等を目的とし平成24年度より試行され、以降、従来の積上げ積算に用いた歩掛が順次施工パッケージに移行されています。愛媛県においては、平成26年7月愛媛県土木工事標準積算基準の改定(207の施工パッケージ対応)にあわせた本方式が導入されました。
 そのため、松山市公営企業局では、平成26年9月1日以降で愛媛県土木工事標準積算基準を適用し積算する工事においては、「施工パッケージ型積算方式」により積算を行います。
 なお、設計書の施工パッケージ単価については、国において標準単価や機労材構成比、代表機労材規格を公表していることから、従来の代価表の添付がされなくなります。また、施工パッケージ単価を使用したものについては、明細書及び代価表の摘要欄に“第〇号施工パッケージ”と記載しますので留意してください。

(参考ホームページ)
施工パッケージ型積算方式については、下記URLを参照してください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。http://www.mlit.go.jp/tec/sekisan/sekkei.html(外部サイト)

国土交通省「技術調査関係」HP

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。http://www.nilim.go.jp/lab/pbg/index.htm(外部サイト)

国土交通省 国土技術政策総合研究所 建設システム課HP

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〒790-8590 愛媛県松山市二番町四丁目4-6 松山市公営企業局庁舎1階

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