犬を飼っている方へ
更新日:2025年3月4日
1. 咬傷 事故を起こさないために
飼い犬等が松山市内で人や相手の犬等を咬んでしまった場合には、「松山市動物の愛護及び管理に関する条例」に基づき、咬傷事故の届出が必要です。
- 散歩をする時は、犬に必ずリードを着用させ、リードは短く持っていつでも制御できるようにしましょう。
- 屋外で飼育する場合は、敷地外へ出られない場所に繋ぐようにし、首輪や鎖などの係留器具に緩みが無いか確認してください。
- 飼い犬が人などを咬んだりした場合は、生活衛生課(089-911-1862)までご連絡ください。
2. 散歩時のマナーを守りましょう
- ふんは放置せず、紙かナイロン袋に包んで持ち帰り、尿も水で流すようにしましょう。
- 散歩の前に家でトイレを済ませておきましょう。
3. 犬の登録と狂犬病予防注射を接種しましょう
(1) 狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には、登録(生涯1回)と毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。
(2) 犬の病気や年齢など、注射に不安がある場合は動物病院に相談してください。
(3) 登録や注射の手続きについては、犬の登録と狂犬病予防注射をご確認ください。
4. 犬が行方不明になったときは
速やかに行方不明の届出をしましょう。
(1)松山市保健所 生活衛生課(089-911-1862)または「はぴまるの丘(松山市動物愛護センター)」(089-923-9435)
(2)管轄の警察署
お問い合わせ
生活衛生課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30番地5 松山市保健所1階
電話:089-911-1862
FAX:089-923-6627
E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp
