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熱中症にご注意ください

更新日:2020年6月10日

「新しい生活様式」での熱中症予防について

令和2年5月4日、新型コロナウイルス感染症予防を想定した「新しい生活様式」が示されました。
一人ひとりが感染防止の3つの基本である、
(1)身体的な距離の確保
(2)マスクの着用
(3)手洗いや「3密(密集・密接・密閉)」を避けるなど
これらの対策を取り入れた生活様式を実践していくことになります。
これまでとは異なる生活環境下で暑い夏を過ごすことになりますので、例年以上に熱中症にも気をつけなければなりません。
まだ十分な科学的な根拠が得られているわけではありませんが、特に心掛けていただきたい熱中症予防行動についてご紹介します。

熱中症とは

熱中症は、高温多湿な環境にいることで、徐々に体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体内の調整機能がうまく働かなくなり発症する障害の総称です。

熱中症を引き起こす条件

熱中症は【環境】、【行動】、【からだ】に関する条件が複雑に関与し、引き起こされる可能性があります。暑くなり始めた時期、急に暑くなる日、熱帯夜の翌日などには十分注意しましょう。
【環 境】
気温が高い、湿度が高い、風が弱い、日差しが強い、閉め切った室内、エアコンがない、急に暑くなった日 など
【行 動】
激しい運動、慣れない運動、長時間の屋外作業、水分の補給がしにくい など
【からだ】
高齢者や乳幼児、持病(糖尿病、心臓病等)のある人、低栄養状態にある人、体調が悪い人、下痢など脱水状態にある人、暑さに慣れていない人 など

「新しい生活様式」での熱中症予防のポイント

マスクの着用について

(1)気温や湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。屋外で、人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずしましょう。
(2)マスクを着用している時は、激しい運動や作業は避けるようにしましょう。のどが渇いていなくても、こまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。

空調と換気について

新型コロナウイルス感染症予防のためには、冷房時でも換気扇や窓開放で、換気をする必要があります。換気をすると室内の温度が高くなるので、エアコンの設定温度をこまめに調整し、室温が28度を超えないように気を付けましょう。

健康管理について

日頃の体温測定、健康チェックは新型コロナウイルス感染症だけではなく、熱中症の予防にも効果的です。体調が悪い時は無理をせず、自宅で静養するようにしましょう。

3密(密集・密接・密閉)を避ける

感染症予防のために3密を避けつつ、熱中症になりやすい高齢者や子ども、障害のある方への目配りや声かけをするようにしましょう。

熱中症を予防しましょう

松山市の熱中症搬送について(松山市消防局救急搬送調べ

気温の高い日や梅雨の晴れ間、蒸し暑い日に多く発生しています。
真夏日だけではなく、気温が低くても湿度の高い日にはこまめに水分を補給し、暑さを避けて熱中症を予防しましょう。

令和元年 月別搬送件数

令和元年(平成31年)に、救急車で搬送された方は233名でした。熱中症は5月頃から発症が増え、7月67件(28.8%)、8月84件(36.1%)、9月58件(29.4%)でした。7月〜9月の3か月で全体の89.7%を占めています。

年齢区分別 搬送件数(平成29年〜令和元年)

令和元年(平成31年)の年齢区分別では、高齢者が105件(45.1%)で最も多く、次いで成人89件(38.2%)、少年37件(15.9%)となっています。

令和元年 年齢区分・発生場所別件数

令和元年(平成31年)年齢別・発生場所別でみると、高齢者は住居での発生が66件(62.9%)、少年は教育機関での発生が21件(56.8%)と最も多くなっています。成人は住居での発生が25件と最多ですが、仕事場と公衆の場でもそれぞれ23件発生しています。

関連リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント(厚生労働省)(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。熱中症予防情報サイト(環境省)(外部サイト)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について(スポーツ庁)(外部サイト)

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お問い合わせ

健康づくり推進課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階
電話:089-911-1817
ファクス:089-925-0230
E-mail:kenkou@city.matsuyama.ehime.jp

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