新型コロナ予防接種(オミクロン株対応ワクチン接種)

更新日:2023年3月28日

新しいお知らせ

3・4・5回目接種に該当する方へ

松山市では、「オミクロン株対応ワクチン接種」を令和4年9月25日(日曜日)から集団接種会場で、同年10月3日(月曜日)から個別接種会場で開始しているため、「初回接種(1・2回目接種)が完了した12歳以上の人で、最終の接種から3カ月以上経過した方」は、それ以降、オミクロン株対応ワクチン接種可能です。

  • 5回目接種に該当する方へ
    オミクロン株対応ワクチンは、「初回接種(1・2回目接種)が完了した12歳以上の人で、最終の接種から3カ月以上経過した方」であれば、接種可能です。
  • 4回目接種に該当する方へ
    「従来型ワクチン」での4回目接種は、年齢や基礎疾患の有無などにより対象者が限られていましたが、オミクロン株対応ワクチンは、「初回接種(1・2回目接種)が完了した12歳以上の人で、最終の接種から3カ月以上経過した方 」であれば、接種可能です。
  • 3回目接種に該当する方へ
    「従来型ワクチン」での3回目接種を受けていない方も、オミクロン株対応ワクチンは、「初回接種(1・2回目接種)が完了した12歳以上の人で、最終の接種から3カ月以上経過した方 」であれば、接種可能です。

接種可能な方は、接種のご検討をお願いします。

オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種の概要

ワクチンについて

 令和4年9月12日(月曜日)に、ファイザー社とモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.1)が薬事承認され、これらのワクチンによる接種が、同年9月20日(火曜日)より、予防接種法上の特例臨時接種に位置付けられ、全額国費負担での接種が可能となりました。
 ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.4-5)による接種については、同年10月5日(水曜日)に薬事承認された後、厚生労働省の審議会の議論を経た上で、同月13日(木曜日)に省令の公布、同日施行されました。
 モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.4-5)による接種については、同年11月1日(火曜日)に薬事承認された後、厚生労働省の審議会の議論を経た上で、同月8日(火曜日)に省令の公布、同月28日(月曜日)から施行されることになりました。また、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンの接種対象年齢は18歳以上でしたが、同年12月13日(火曜日)に厚生労働省の審議会の議論を経た上で、同月14日(水曜日)から12歳以上へ接種対象年齢が引き下げられました。
 松山市では、ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.4-5)は、 集団接種会場では同年10月30日(日曜日)から、 個別接種会場では同年10月31日(月曜日)から使用します。
 モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン(従来株/BA.4-5)は、個別接種会場で同年12月19日(月曜日)から使用し、12歳以上の方への接種も同月19日(月曜日)の接種から開始します。

接種間隔について

 オミクロン株対応ワクチン接種を行う場合の最終の接種からの間隔を「5カ月以上」から「3カ月以上」に短縮することについて、令和4年10月20日(木曜日)に、厚生労働省の審議会で了承されたことから、同年10月21日(金曜日)に、省令の公布、同日施行がなされました。そのため、10月21日(金曜日)からは、接種間隔が3カ月以上経過していれば接種可能になりました。

接種対象者

  • 初回接種(1・2回目接種)が完了し、最終の接種完了から3カ月以上経過した12歳以上の方。
  • オミクロン株対応2価ワクチンの接種は、現時点で1人1回の実施です。

「接種時期」や「接種対象者」について

接種時期と接種対象者

「接種券」や「接種対象者」について

接種券発送と接種対象者

初回(1・2回目)に相当するワクチン接種について

次の方が、初回接種(1回目・2回目)に相当する接種を受けた方となります。
ただし、日本で該当する回の接種について薬事承認されているワクチン(※1)を接種している場合に限ります。

(ア)海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で初回接種を完了した方
(イ)在日米軍従業員接種で初回接種を完了した方
(ウ)製薬メーカーの治験等で初回接種を完了した方
(エ)海外で初回接種を完了した方

(注)
ヤンセンファーマ社のワクチンにおける初回接種の回数は1回です。海外で1回接種が完了している場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなし、海外で2回接種が完了している場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。

(※1)
下表の右欄に記載されている「海外製のワクチン」は、左欄に記載されている「日本で薬事承認されているワクチン」と同一のものとして取り扱います。

「日本で薬事承認されているワクチン」と「海外製のワクチン」について
日本で薬事承認されているワクチン 海外製のワクチン
ファイザー社製
「コミナティ筋注」
復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社が製造する「コミナティ(COMIRNATY)」
アストラゼネカ社製
「バキスゼブリア筋注」
インド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」
武田社(ノババックス)製
「ヌバキソビッド筋注」
インド血清研究所が製造する「コボバックス(COVOVAX)」

接種の実施期間

令和6年3月31日(日曜日)までの予定です。
※ただし、基礎疾患の有無等により、追加接種が可能な時期・回数が異なることにご留意ください。

使用するワクチン

接種間隔と接種対象年齢
ワクチンの種類 前回接種からの接種間隔

接種対象年齢
(接種日時点)

ファイザー社

(オミクロン株対応2価ワクチン)

前回接種完了から3カ月以上

※初回(1・2回目)接種には、

使用不可。
12歳以上

モデルナ社

(オミクロン株対応2価ワクチン)

前回接種完了から3カ月以上

※初回(1・2回目)接種には、

使用不可。
12歳以上

※ファイザー社「オミクロン株対応2価ワクチン」は、「従来株」と「オミクロン株(BA.4/5)」に対応した2価ワクチンを、集団接種会場では令和4年10月30日(日曜日)から、個別接種会場では10月31日(月曜日)から使用します。(それより前は、「従来株」と「オミクロン株(BA.1)」に対応した2価ワクチンを使用します。)
※モデルナ社「オミクロン株対応2価ワクチン」は、「従来株」と「オミクロン株(BA.4/5)」に対応した2価ワクチンを、個別接種会場令和4年12月19日(月曜日)から使用します。(それより前は、「従来株」と「オミクロン株(BA.1)」に対応した2価ワクチンを使用します。)
※オミクロン株対応2価ワクチンの接種は、現時点で1人1回の予定です。
※モデルナ社「オミクロン株対応2価ワクチン」は、令和4年12月14日(水曜日)から接種対象年齢が18歳以上から12歳以上引き下げられました。松山市では、同月19日(月曜日)から12歳以上の方への接種が開始されます

「新型コロナワクチン以外のワクチン」との同時接種について

「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン」との同時接種は可能です。
ただし、「インフルエンザワクチン以外のワクチン」は、「新型コロナワクチン」と同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン」との同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の厚生労働省の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。

一方、「新型コロナワクチン」と「インフルエンザワクチン以外のワクチン」の同時接種については、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、実施できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。

(例) 4月1日に「新型コロナワクチン」を接種した場合、「インフルエンザワクチン以外のワクチン」を接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。

ワクチンに関する説明書・リーフレット

説明書

リーフレット

オミクロン株対応ワクチン接種Q&A

厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A[オミクロン株対応ワクチン](外部サイト)

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接種会場

副反応

健康被害救済制度

よくある質問Q&A

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お問い合わせ

保健予防課 新型コロナワクチン担当

〒790-0813
愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所

電話:089-911-1829

E-mail:mtym-cv@city.matsuyama.ehime.jp

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