南消防署で署長査閲を実施しました
更新日:2014年10月10日
南消防署では、日頃行われている訓練成果を確認するため、定期的に署長査閲を実施しています。
署長査閲は、複雑多様化する諸災害に備え、訓練成果を披露して隊員の知識及び技術の向上を図り、安全且つ確実な消防活動の確立を目的としています。
南消防署(第一中隊)
南消防署(第二中隊)
概要
実施日時
- 第一中隊 平成26年9月29日(月曜日)9時30分から11時30分
- 第二中隊 平成26年9月30日(火曜日)9時30分から11時00分
2交替制のため、各班で実施しました。
実施場所
松山市南消防署(松山市北土居3丁目3番26号)
実施者
- 査閲者 南消防署長、副署長
- 被査閲者 南消防署員(第一中隊21名、第二中隊19名)
査閲内容
- 通常点検
- 訓練礼式
- 車両点検
- 応急はしご救助操法
- 救助想定訓練
- 火災想定訓練
訓練風景
通常点検(隊員の職務遂行に必要な服装や姿勢等を点検します)
訓練礼式(隊員の行動を確実軽快にするため厳正な規律を身につけます)
車両点検(消防車両を点検します)
応急はしご救助操法(高所から要救助者を三連はしごで救出します)
救助想定訓練(車内に閉じ込められている要救助者を救出します)
救助想定訓練(高エネルギー外傷の傷病者をバックボードで全脊柱固定します)
火災想定訓練(実放水及び三連はしごで高所に進入します)
火災想定訓練(建物屋内に進入して要救助者の検索や消火活動をします)
火災想定訓練(高所から三連はしごで要救助者を救出します)
火災想定訓練(救出した要救助者に救命処置をします)
