【八坂地区モデル】避難所ごとの運営マニュアル

更新日:2021年6月21日

策定の背景と概要

 平成30年7月豪雨や令和元年台風19号の教訓から、県・市連携により地区特性に応じた「避難所ごとの運営マニュアル」を策定し、「地区防災計画」の具体的なマニュアルと位置づけることとしています。

 令和2年度は、八坂地区をモデル地区に選定し、地区連合会を中心に学校及び公民館の「避難所ごとの運営マニュアル(八坂地区モデル)」を策定しました。

 今後、他の地区に展開し、公民館41施設、市立小中学校82施設等を対象に策定を進める計画です。

避難所ごとの運営マニュアル(八坂地区モデル)

 八坂地区自主防災連合会が中心となり、八坂小学校、八坂公民館等の関係機関が協力して、避難所ごとの運営マニュアルを策定しました。松山市のモデル地区として、愛媛大学等の専門機関の助言を受け、松山東消防城東支署と防災・危機管理課が連携して策定の支援を行いました。

八坂小学校版 避難所運営管理モデルマニュアル

八坂公民館版 避難所運営管理モデルマニュアル

八坂小学校避難所開設・運営訓練

訓練の概要

【日時】 令和2年11月1日(日曜日) 9時00分~12時00分
【場所】 八坂小学校 体育館 及び 校舎の一部 (松山市湯渡町4番20号)
【参加機関】 八坂地区自主防災連合会、八坂小学校、八坂公民館、
         愛媛大学、愛媛県、松山東消防城東支署、防災・危機管理課 ほか
【目的】 八坂小学校の「避難所ごとの運営マニュアル」を踏まえた避難所開設・運営訓練を実施し、
     避難所での感染拡大防止対策を確認するとともに、新型コロナウイルス感染下での避難所
      運営の課題等を抽出し、マニュアルの見直しや資機材の整備等に反映させる
【内容】 避難所開設訓練、避難者受入訓練、訓練講評 ほか

訓練の様子

松山市防災リーダー育成センターのページにリンクします。

参考資料

松山市避難所運営管理マニュアル

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

危機管理課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階

電話:089-948-6794

E-mail:kikikanri@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

避難所ごとのマニュアル

  • 【八坂地区モデル】避難所ごとの運営マニュアル

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで