「第6回 一嘗三嘆 魚料理王選手権」を開催します

更新日:2019年3月1日

発表内容

目的

魚食普及の一つで、「瀬戸内の魚介類」に触れてもらい、アイデアあふれるレシピを発掘するため「一嘗三嘆 魚料理王選手権」を開催します。松山市内の高校生5チームが地元産の鯛を丸ごと1尾を使って、1時間で3品のオリジナル鯛料理に挑戦します。
一嘗三嘆とは子規が友人に宛てた書簡で、故郷松山の鯛料理を「一口食べると何度も感動するほど美味しい」と紹介する際に用いた、子規オリジナルの造語です。水産市場では、この言葉を用い、明治時代によく食べられ、子規が特に好んだと言われる松山鮓などの鯛料理5品を「一嘗三嘆 子規が愛した瀬戸の鯛料理」として平成23年に復活させ、普及活動を行っています。

日時

平成31年3月9日(土曜日) 9時30分~12時

場所

松山市公設水産地方卸売市場 2階調理室 (松山市三津ふ頭1-2)

次第

 9時30分 参加者、審査員紹介、ルール説明など
 9時40分 調理開始
10時50分 審査員の試食と審査
11時50分 審査結果発表と賞品贈呈(最優秀賞1、優秀賞1、協賛賞3) 

参加チーム

1.SAIBI パワフルガールズ(済美高等学校)
2.オレンジフィッシュガール (済美高等学校)
3.shining cook         (松山西中等教育学校)
4.TAI隊             (松山西中等教育学校)
5.鯛料理作り隊         (松山南高等学校)

審査員

学校法人愛媛学園 相談役 増田 昭 (審査委員長)
我家茶間 やまもと 山本 文子
まつやま郷土料理マイスター 大西 公子

主催・協賛

【主催】 松山市水産市場運営協議会
【協賛】 三津浜地区まちづくり協議会、伊予銀行、愛媛銀行

お問い合わせ

市場管理課(水産市場)
〒791-8060 松山市三津ふ頭1-2
課長:乘松 洋一郎
担当執行リーダー:菅能 有三
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年3月

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