絵本「かなしきデブ猫ちゃん」の著者 早見和真さんとデブ猫ちゃんが松山市長を表敬訪問します
更新日:2019年3月13日
発表内容
早見和真さん
内容
絵本『かなしきデブ猫ちゃん』の著者、早見和真さんとデブ猫ちゃんが松山市長を表敬訪問します。
『かなしきデブ猫ちゃん』は創作童話で、平成30年に発生した西日本豪雨にも触れており、「被災地を決して忘れない」という作家の強いメッセージも込められています。
日時
平成31年3月22日(金曜日) 14時00分~14時15分
デブ猫ちゃん
場所
松山市役所本館3階 市長応接室
訪問者
早見 和真(絵本著者)
デブ猫ちゃん
対応者
松山市長 野志 克仁
次第
1.訪問者あいさつ、2.歓談、3.記念撮影
絵本『かなしきデブ猫ちゃん』
書籍
文:早見和真
絵:かのうかりん
規格:A4判 上製本 80頁
定価:本体1,800円+税
発売日:平成31年3月25日
絵本『かなしきデブ猫ちゃん』
小説家・早見和真氏(2016年より松山市在住)と、絵本作家・かのうかりん氏(今治市出身)という愛媛にゆかりのある2人の作家の共作で、道後に暮らす飼い猫が家を飛び出し、愛媛県内を旅する冒険譚です。
あらすじ
松山市・道後に住む家族の飼い猫“マル”。人間を観察しながら優雅に過ごしているが、メス猫“スリジエ”が家族に加わり生活は一変。ふてくされて、家出をして、愛媛各地を東へ、西へ。愛と悲しみの大冒険が始まる──!
プロフィール
早見 和真(はやみ かずまさ)さん
1977年神奈川県生まれ。2008年『ひゃくはち』でデビュー。同作は、映画化、コミック化されベストセラーに。2015年『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)受賞。
お問い合わせ
課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp