マツヤマのロシア兵捕虜パネル展を開催します

更新日:2019年2月26日

発表内容

内容

 日露戦争期、日本で初めてのロシア兵捕虜収容所が松山に開設されたことにより、戦闘で傷ついた数多くのロシア兵が松山に送られました。今回、ロシア国立映画写真資料古文書館所蔵のロシア兵捕虜写真のパネルと、日本赤十字社所蔵の捕虜写真などを展示し、当時の彼らの生活を紹介します。また、平成31年3月16日から公開の映画「ソローキンの見た桜」メイキング写真を合わせて展示します。

日時

平成31年3月1日(金曜日)から平成31年3月31日(日曜日)まで
※3月4日(月曜日)、11日(月曜日)、18日(月曜日)は休館です

場所

坂の上の雲ミュージアム 2階ホール

料金

無料

協力

東京ロシア語学院、日本赤十字社愛媛県支部、2019「ソローキンの見た桜」製作委員会

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム事務所
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
所長:石丸 耕一
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime

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2019年2月

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