子規が描いたツバキの写生画を特別公開します

更新日:2019年1月18日

発表内容

目的

1月28日の「いい、つばきの日」に合わせ、正岡子規が描いた植物の写生画の中からツバキを描いた作品2点を、子規記念博物館の常設展示室で特別公開します。
展示する「草花図」「書斎椿図」は、いずれも子規の晩年の写生画です。特に「草花図」は、子規の死の5カ月前に描かれたもので、薬で病苦を和らげて横になったまま描いたとの書き込みがあり、病床で植物に親しんでいた子規の様子がよく分かります。
子規の貴重なツバキの写生画を、ご覧いただけます。

展示期間

平成31年1月25日(金曜日)~平成31年2月1日(金曜日)

展示場所

子規記念博物館 常設展示室3階
(松山市道後公園1-30)

展示資料

・子規画「草花図」(軸幅)   1点
・子規画「書斎椿図」(軸幅)  1点

料金

常設展の料金が必要です。
個人400円、団体320円、65歳以上200円、小中高校生 無料

お問い合わせ

子規記念博物館
松山市道後公園1-30
所長:加地 寿徳
担当執行リーダー:平岡 瑛二
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年1月

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