友好交流都市の台北市の台湾大学に「俳都松山俳句ポスト」を贈呈します

更新日:2019年1月10日

発表内容

 目的

 松山市と台湾・台北市は、松山区や松山空港、松山駅など、同じ”松山”の名称があるなどを縁に、平成21年から台北市との交流を始めました。平成26年に友好交流協定を締結し、これまで、観光や文化、スポーツなどさまざまな分野で交流を進めています。
 そこで、台北市に俳句ポストを設置し、俳句を通した文化交流を進め、俳都松山を海外にPRします。正岡子規の友人であった松山市出身の小川尚義が、台北帝国大学文政学部(現在の国立台湾大学)の教授を務めた縁で、日本語の授業などで生かしていただくため俳都松山俳句ポストを、松山市から国立台湾大学へ贈呈します。

日時

平成31年1月17日(木曜日) 午前10:00~午前10:30(台湾時間)

場所

台湾大学 日本語文学系室

出席者

国立台湾大学文学院副院長 朱 秋而 (しゅ しゅうじ)
国立台湾大学日本語文学系講師 服部 美貴 (はっとり みき)
松山市長 野志 克仁

内容

市長あいさつ、俳句ポスト贈呈、記念撮影、歓談

これまでの交流

 平成29年3月、台北市「紀州庵」で「子規・漱石生誕150年記念 俳都松山キャラバンin台北~十七音が景色を変える~」を開催しました。台湾大学の服部美貴講師は、イベントの参加を契機に大学の講義で俳句を取り入れています。

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:石橋 美幸
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年1月

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