平成31年松山市消防出初式を開催します
更新日:2019年1月18日
発表内容
目的
「災害に強いまちづくり」を目指し、消防関係機関が一堂に集まり、団結を強め、また市民の防火や防災への意識をさらに高めるため、平成31年松山市消防出初式を開催します。
参加者約1,900人の分列行進や、法被にねじり鉢巻き姿の消防団員が、高さ6メートルの梯子の先端で披露する古典竹梯子演技、松山城を背景に火災のない1年を願って消防団が勇ましく行う一斉放水など、洗練された消防技術を披露します。今年は、明治時代に活躍した腕用ポンプで放水するほか、初の試みで女性分団員がはしご乗りに挑戦します。
合わせて、消防車両と愛媛県防災ヘリが出動し、消火活動やビルに取り残された人を救出するなど、現場さながらの緊迫した訓練も行います。
消防団員古典竹梯子演技
消防職員訓練
日時
平成31年1月27日(日曜日) 9:45~12:00
場所・次第
【式典 (場所:松山市民会館 中ホール)】 9:45~10:30
9:45 開式宣言
式辞 松山市長 野志 克仁
9:55 表彰式
10:10 来賓祝辞 総務省消防庁 予防課特殊災害室長 加藤 晃一
愛媛県中予地方局長 飯尾 智仁
松山市議会議長 清水 宣郎
【訓練披露 (場所:堀之内城山公園)】 10:45~12:00 ※雨天中止です。
10:45 大学生消防団アトラクション
10:55 消防団員古典竹梯子演技
11:10 消防職員訓練
11:30 分列行進
12:00 閉式宣言
参加人数、参加車両
消防職員、消防団員、女性防火クラブ連合会役員、防災リーダークラブ員 計1,900人程度
消防車両25台(はしご付消防自動車、消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ付水槽車、救急自動車、救助工作車、拠点機能形成車など)
総務大臣感謝状
松山市は平成29年4月1日からの1年間で、女性団員が24人増加し、210人、学生団員が17人増加し、145人になりました。そして平成30年7月豪雨では、7月6日から24日までに延べ2,633人が活動した功績などが認められ、昨年12月に総務大臣から感謝状が贈られました。
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お問い合わせ
課名:消防局地域防災課
所在地:松山市本町六丁目6-1
課長:村尾 尚登
執行リーダー:藤井 通人
電話:089-926-9229
E-mail:sbchiiki@city.matsuyama.ehime.jp