地域主導による地球温暖化対策フォーラムを開催します
更新日:2019年1月28日
発表内容
目的
パリ協定が発効されて以降、世界中で温室効果ガスの削減に向けた取り組みが加速しており、再生可能エネルギーの導入や未利用エネルギーの有効活用などが求められています。
そこで、利用時にCO2を排出せず、再生可能エネルギーの貯蔵にも活用できる水素エネルギーに焦点を当てた講演やパネルディスカッションを通じて、地域の地球温暖化対策のあり方を考えるフォーラムを開催します。
開催日時
平成31年2月4日(月曜日) 13:30~16:20
開催場所
愛媛大学 メディアホール (文京町3 愛媛大学総合情報メディアセンター1階 )
参加者と人数
市民、企業関係者、学生 など 計100名程度
内容
13:30~ 開会あいさつ 松山市環境部 部長 大西 高史
13:40~ 講演1 株式会社谷グリーンエネルギー研究所 代表取締役 谷 義勝 氏
「再生可能エネルギーと水素による地域創生」
14:25~ 講演2 愛媛大学大学院理工学研究科 特任教授 板垣 吉晃 氏
「燃料電池の現状と動向」
15:15~ パネルディスカッション
「水素社会の実現に向けて」
【コーディネーター】
愛媛大学大学院理工学研究科 教授 森脇 亮 氏
【パネラー】
株式会社谷グリーンエネルギー研究所 代表取締役 谷 義勝 氏
愛媛大学大学院理工学研究科 特任教授 板垣 吉晃 氏
四国経済産業局 参事官 冨田 豊隆 氏
松山市環境部 副部長 中島 郁
愛媛大学生協学生委員会 環境部局長 大西 美咲 氏
16:15~ 閉会あいさつ 愛媛大学工学部長 高橋 寛 氏
共催
松山市、愛媛大学
後援
内閣府地方創生推進室、地方創生SDGs官民連携プラットフォーム、中国四国地方環境事務所四国事務所、四国経済産業局、愛媛県、環境モデル都市まつやま推進協議会、愛媛新聞社、えひめリビング新聞社
地域主導による地球温暖化対策フォーラムチラシ(PDF:508KB)
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お問い合わせ
課名:環境モデル都市推進課
所在地:松山市二番町四丁目7番地2
課長:松本 典洋
担当執行リーダー:須賀 茂雄
電話:948-6434
E-mail:ondankataisaku@city.matsuyama.ehime.jp