平成30年7月豪雨災害の復旧費用のうち、緊急に必要な経費を専決処分で補正予算編成しました

更新日:2018年7月18日

発表内容

目的

 平成30年7月豪雨災害の復旧費用のうち、緊急に必要な経費を専決処分で一般会計総額7億3,800万円の補正予算(第3号)編成をしました。

 市民生活に直結する道路や下水排水路などを復旧するため、緊急に必要な費用を速やかに予算措置し、被災された市民の皆さんが1日も早く普段の生活に戻れるよう、復旧に全力で取り組みます。

専決日

平成30年7月18日(水曜日)

復旧事業と予算額

・道路橋梁災害復旧事業(補助)   172,500千円
   都市整備部 道路建設課
   豪雨災害で被害を受けた市道高浜28号線外4路線の復旧工事を行います。

・道路橋梁災害復旧事業(単独)   325,000千円
   都市整備部 道路管理課
   豪雨災害で被害を受けた市道の復旧工事を行います。

・河川等災害復旧事業    100,000千円
   下水道部 河川水路課
   豪雨災害で被害を受けた下水排水路の復旧工事を行います。

・農林土木災害復旧事業    110,000千円
   農林水産担当部 農林土木課
   豪雨災害で被害を受けた農道等の復旧工事を行います。

・小学校施設災害復旧事業    17,000千円
   教育委員会事務局 学習施設課
   豪雨災害で被害を受けた小学校施設の復旧工事を行います。

・中学校施設災害復旧事業    8,500千円
   教育委員会事務局 学習施設課
   豪雨災害で被害を受けた中学校施設の復旧工事を行います。

・社会教育施設災害復旧事業    5,000千円
   教育委員会事務局 学習施設課
   豪雨災害で被害を受けた公民館等の復旧工事を行います。

その他

 被災された市民の皆さんの生活を再建する「災害被災者特別援護資金」を執行するための補正予算(第2号)4億円を平成30年7月13日(金曜日)に専決処分で予算措置しました。
 今後も必要な復旧事業や被災された市民の皆さんへの支援を、適切な時期や方法で予算措置し、スピード感をもって対応していきます。

お問い合わせ

課名 財政課
所在地 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長: 大木 隆史
担当執行リーダー:尾崎 央
電話:089-948-6228
E-mail:zaisei@city.matsuyama.ehime.jp

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2018年7月

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