「市民全員が“まつやま文化人”」に向けて平成30年度第2回松山市文化創造支援協議会を開催します

更新日:2018年6月29日

発表内容

目的

「松山市文化創造支援協議会」は、公・民・学が連携し、文化芸術で市民の創造性や表現力を高め、心豊かで活力のある地域社会の形成を目指し、平成30年3月に策定された「松山市文化芸術振興計画」を実行するための具体策を検討します。

将来ビジョン:「市民全員が“まつやま文化人”」

内容

第2回の協議会では、「(仮称)松山ブンカ・ラボ」ディレクターの戸舘正史(とだて まさふみ)氏(愛媛大学・助教)が計画を実行するための具体策や事業を提示し、協議会のメンバーがその内容を協議します。

日時・場所

日時 : 平成30年7月10日(火曜日) 15:00~17:00
場所 : 松山市役所 本館5階 本部会議室

次第

15:00~ あいさつ 会長 寺谷 亮司
       寄附講座について  
       あいさつ (仮称)松山ブンカ・ラボディレクター 戸舘 正史(とだて まさふみ)
15:15~ 議事
      (1)委員の追加および規約の改訂について
      (2)平成30年度、平成31年度の事業内容について

参加者

1.松山市文化創造支援協議会
  会長   寺谷 亮司(愛媛大学社会共創学部教授)
  副会長  石井 朋紀(松山市総合政策部副部長)
  監事   片山 雅央(松山市文化協会事務局長)
  委員   鈴木 美恵子(NPO法人シアターネットワークえひめ理事)
  委員   徳永 高志(NPO法人クオリティアンドコミュニケーションオブアーツ理事長)

2.(仮称)松山ブンカ・ラボ
  ディレクター 戸舘 正史(愛媛大学社会共創学部助教)

参考

【戸舘正史氏】
愛媛大学の寄附講座教員として6月1日(金曜日)採用。昭和52年生まれ(41歳)。文化政策・アートマネジメントが専門。
【松山市文化創造支援協議会】
「公・民・学」の協働により計画の実現に向けた方策を検討する組織。具体事業は愛媛大学の寄附講座を活用する。
【(仮称)松山ブンカ・ラボ】
寄附講座の取り組みとして、文化芸術と社会をつなぐ中間支援の機能を担う。

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2018年6月

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