アーバンデザインスクール生が企画・制作した裏通り紹介紙『MUST』を発行します

　松山市では、公・民・学が連携してまちづくりに取り組む組織として松山アーバンデザインセンターを設置し、中心市街地の賑わいを再生し、また、まちづくりの担い手を育成しています。

　松山アーバンデザインセンターでは市民の皆さんが、まちづくりを実践的に学ぶプログラム「アーバンデザインスクール」を毎年開講しています。

　大学生や社会人30名ほどがグループに分かれて、よりよいまちづくりのために企画を進めてきました。

　その1グループの「休日プランナーズ」が、フリーぺーパー『MUST』の企画から制作まで手掛けました。
　中心市街地のさまざまな魅力の中で「裏通り」に着目し、中心市街地での新たな休日の過ごし方を見つけてほしい、という思いを込めています。

　大街道、銀天街から入る裏通りの店舗や興味深いスポットをメンバー自身が独自の視点から取材や撮影し、一押しのポイントなどを紹介します。この『MUST』で裏通りの魅力を再発見してみてください。