子規ゆかりの「御所柿」を花園町に植樹します

更新日:2018年3月29日

発表内容

目的

 子規生誕150年を記念し、奈良県御所市(ごせし)から「御所柿(ごしょがき)」の苗木が贈呈されます。
 明治28(1895)年10月、正岡子規は親友の夏目漱石と松山で52日間を共に暮らした後、東京へ出発します。途中、奈良に立ち寄って食べたのが「御所柿」でした。
 植樹は花園町通りに行います。果実がなるのは5年後の予定です。昨年、花園町通りには、リニューアルに合わせ、正岡子規の生誕地を整備しました。子規・漱石生誕150年を記念して、市の花の「ツバキ」のモチーフを施した俳句ポストを新しく設置するほか、子規生誕地の周辺に、子規が俳句で詠んだ植物を植えています。
 市の内外の皆さんに、松山の俳句文化を感じていただけます。

日時

平成30年3月30日(金曜日) 15時00分

場所

花園町通り 子規生誕地碑周辺

お問い合わせ

文化・ことば課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階 
課長:向山 昭彦
担当執行リーダー:大石 和可子
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2018年3月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで