第3回「移動する建築」製作ワークショップ#2を開催します。

更新日:2018年2月2日

発表内容

目的

 松山アーバンデザインセンターでは、昨年新たに誕生した道後温泉別館 飛鳥乃湯泉や花園町通りの広場、街路の賑わいづくりと、まちづくりの対話を進めています。「移動する建築」都市設計コンペでは、動くまちづくり拠点を設計し、製作する若手デザイナーを全国から募集し、「みんなのヒミツ基地」まちづくりでは、それを活用するアイデアを松山市民から募集しました。
 これまでのワークショップでコンペ最優秀賞2組のアイデアをもとに、地域の子どもたちや専門学校生、大学生のほか、地元住民と「移動する建築」のデザインを検討してきました。第3回ではそれをもとに実際の屋台のパーツづくりや、イスの試作を行います。

日時

平成30年2月4日(日曜日) 第1部 9:00~11:00、第2部 14:00~16:30

第1部 花園町通り「まちを旅する4つの屋台」

4つの異なった性格の屋台が、花園町通りを中心とした松山のまちを移動しながら、時に集まったり、時に分散したりして、通りを盛り上げていきます。
【時間】  9:00~11:00
【場所】  松山市役所第四別館第1会議室 (松山市三番町六丁目6番地1)
【内容】 屋台の設計案をみんなで見てみよう!
      みんなで実際に屋台のパーツを作ろう!

第2部 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 「街の中の雲」

雲のようなかたちをした大きな風船状の物体を、飛鳥乃湯泉中庭に浮かばせて、その下に人々の賑わう場所を作り出します。
【時間】 14:00~16:30
【場所】 飛鳥乃湯泉中庭 (松山市道後湯之町19-22)
【内容】 「雲」の下に置く椅子をデザイン・試作しよう!
     飛鳥乃湯泉中庭で雲を浮かべてみよう!

スタッフ

監修:南雲勝志(デザイナー)
設計:バンバタカユキ&田中良典(道後温泉別館 飛鳥乃湯泉)
    キム・テボン(花園町通り)
製作・技術講師:三好龍夫(松山イケガミディスプレイ・伊予匠ノ会)
           大内博史(カラリエ(株)・伊予匠ノ会)
           西永拓郎((有)西永工業)
           窪田真幸((有)窪田陳列・伊予匠ノ会)
           益野耕一(コウセイ設備・伊予匠ノ会)

参加者と人数

地域の子どもたちや専門学校生、大学生、地元住民 約60名

申込み

氏名、連絡先、所属を、松山アーバンデザインセンターまでメールまたは電話で前日までにご連絡ください。 
※定員は各30名です。地元の方、子どもたちの参加を歓迎します。

問い合わせ先

松山アーバンデザインセンター(UDCM)
電話: 089-968-2921
メール:udcm.matsuyama@gmail.com

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お問い合わせ

課名:都市・交通計画課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
課長:石井 朋紀
担当執行リーダー:辻田 幸生
電話:089-948-6462
E-mail:toshi-kou@city.matsuyama.ehime.jp

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