初開催　ヘリコプターテレビ受信装置の伝送波受信合同訓練を実施します

　大規模災害時には、速やかに被害地の情報を収集し、被害状況に応じた応急対策を行う必要があります。
　今回、四国の消防機関で初めて導入されたヘリコプターテレビ受信装置を活用し、愛媛県防災ヘリコプターに積載されている、ヘリコプターテレビ伝送装置から送られてくる映像を受信して、被害状況を迅速で的確に把握する訓練を初めて実施します。

平成30年2月27日（火曜日）　11時00分～11時30分

愛媛県消防学校大規模訓練場　（松山市勝岡町1163－8）

愛媛県消防防災航空隊、高知市消防局、松山市消防局　　約20名

　愛媛県防災ヘリコプターが上空で撮影した映像を、ヘリコプターテレビ伝送装置で電波で送信し、その映像電波を、愛媛県消防防災航空隊、高知市消防局、松山市消防局の3機関が保有するヘリコプターテレビ受信装置で受信する訓練を実施します。