平成29年産アボカドの収穫が始まりました

更新日:2017年11月28日

発表内容

目的

 松山市ではカンキツの補完品目として、国内に大きな産地がなく、収益性が高いと見込まれるアボカドに着目し、平成21年から産地づくりに取り組んでいます。8年が経ち、現在は収穫可能な園地が徐々に増えてきています。その中でも、先進的に栽培されている生産者の園地で、松山市の主力品種「ピンカートン」の収穫が開始されます。

日時

平成29年12月6日(水曜日) 13時00分~15時00分

場所

森 茂喜 氏の園地 (松山市高浜6丁目)

内容

●収穫風景の撮影
●生産者のインタビュー
●アボカドの試食 (ピンカートン)

松山産アボカド

【栽培】
●平成21年から産地づくりを開始
●平成28年度は、生産者数101戸、栽培面積4.5ha、生産量1,048kg
●栽培品種は、「ピンカートン」、「フェルテ」、「ベーコン」、「ハス」、「福徳利」
【特徴】
●輸入アボカドよりも果実が大きい
●実がしっかりしていて、型崩れしないので、調理の時に扱いやすい
●食べ頃になってもグリーンのまま色が変わらない

お問い合わせ

農林水産課農業指導センター
〒791-0242 愛媛県松山市北梅本町甲1314
所長:阿部 司
担当執行リーダー:森貞 貴子
電話:089-976-1199
E-mail:ngsidoc@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年11月

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