四国初 119番「口頭指導」披露 4消防本部で合同技術発表会を開催します

更新日:2017年11月2日

発表内容

目的

 通報を受けた通信指令員が通報者に応急処置などを伝える「口頭指導」技術は、傷病者の生死を分けることにつながります。
 通信指令員の口頭指導技術を磨き、救命率を高めるため、四国で初めて中予地区4消防本部合同の「119番口頭指導技術発表会」を開催します。
 各消防本部の通信指令員が救急蘇生ガイドライン2015や消防庁の口頭指導実施基準に基づき、日頃、培った技術を披露します。

日時

平成29年11月9日(木曜日) 9:30~11:30まで

場所

松山市保健所・消防合同庁舎 6階大会議室(松山市萱町六丁目30‐5)

次第

9:30  119番口頭指導技術発表会 「心肺蘇生法」、「外傷処置」などの4事例を実施
     講評 松山市民病院 救急科部長 小田原一哉
        松山赤十字病院 麻酔科副部長 程野茂樹
        久万高原町立病院 総合診療科 医長 森實岳史
11:00  119番通報セミナー(松山市消防局 通信指令課員)
     非常通報装置を使用した119番通報要領

参加者

社会福祉施設関係者、救急医療機関、伊予消防等事務組合消防本部、久万高原町消防本部、東温市消防本部、松山市消防局 約100名

お問い合わせ

課名 消防局通信指令課
所在地 〒790‐0811 愛媛県松山市本町六丁目6‐1
課長: 岩岡 悦勇
担当執行リーダー:村上 和昭
電話:089‐926‐9103
E-mail:sbtuusin@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年11月

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