「第7回一嘗三嘆松山もみじ鯛料理フェア」を開催します

更新日:2017年10月27日

発表内容

目的

平成29年11月1日(水曜日)から、林家プロデュースレストラン「江戸味楽茶屋そらまち亭」(東京都墨田区)で「もみじ鯛」のシーズンにあわせて、「第7回一嘗三嘆松山もみじ鯛料理フェア」を開催します。フェアでは、松山市出身の俳人・正岡子規が愛した瀬戸の鯛料理の魅力や、松山の天然鯛の美味しさを広くPRします。

フェア期間

平成29年11月1日(水曜日)~11月30日(木曜日)

場所

江戸味楽茶屋 そらまち亭 (東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・東京ソラマチ7階)

フェア内容

【料理】 松山めで鯛釜めし 他
【プレゼント企画】期間中、松山めで鯛釜めしをお召しあがりいただいた方の中から抽選で景品を贈呈
1等:松山天然生き〆鯛(3本)
2等:瀬戸内海産ちりめんセット(10本)

主催

松山市、松山市水産市場運営協議会

その他

・一嘗三嘆(いっしょうさんたん)…子規が友人の清水則遠氏に宛てた書簡で、故郷・松山の美味しい鯛料理を「一口食べると、何度も感動するほど美味しい」と紹介する際に用いた、子規オリジナルの造語です。
・もみじ鯛…春に瀬戸内海を回遊し産卵を終えた鯛は、夏から秋にかけて豊富なエビやカニ、イカナゴなどを食べ、秋には肥えて脂がのり最高の状態を迎えます。体色にも赤味が増すため、同じ時期に盛りを迎える紅葉になぞらえて「もみじ鯛」と称され、珍重されています。

経緯

松山市は、正岡子規が愛した松山鮓など5種類の鯛料理を「一嘗三嘆 松山鯛料理」として復活させ、平成24年10月に東京都台東区根岸の子規庵でお披露目会を開催しました。その会で、子規を尊敬し愛し続ける林家三平さん・国分佐智子さん夫妻に松山産天然鯛を紹介していただき、「子規さんは一嘗三嘆ですが、佐智子は一生三平です」と発していただくなど鯛のPRをしていただきました。それをご縁に平成26年3月、林家三平さん夫妻に松山の鯛をはじめ瀬戸の小魚のイメージアップのため、「松山めで鯛使(大使)」に就任していただきました。その後、林家プロデュースレストラン「江戸味楽茶屋そらまち亭」にて松山の鯛料理フェアを開催していただき、今回で第7回目となります。
 

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お問い合わせ

市場管理課 水産市場
〒791-8060 松山市三津ふ頭1‐2
課長:乘松 洋一郎
担当執行リーダー:片岡 泰広
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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