第17回全国障害者スポーツ大会愛顔（えがお）つなぐえひめ大会水泳競技を開催します

　障がいのある選手が大会に参加し、競技などを通じ、スポーツの楽しさを体験し、また、国民の障がいへの理解を深め、障がい者が社会に参加することを進める大会です。

　身体障がいのある選手と知的障がいのある選手が出場します。自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの各種目があり、それぞれ25mと50mの種目が行われ、知的障がいのある選手のみ出場するリレー種目があります。視覚障がいの選手が壁にぶつからないよう身体に触れて伝えるタッピングバーや、障がいに応じたさまざまな泳ぎ方など、安全に泳ぐための工夫があります。

選手や監督、競技役員など約1,700名

公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、文部科学省、愛媛県、松山市、今治市、八幡浜市、西条市、大洲市、伊予市、東温市、松前町、砥部町、公益財団法人愛媛県身体障害者団体連合会、愛媛県手をつなぐ育成会、特定非営利活動法人愛媛県知的障害者福祉協会、一般社団法人愛媛県精神障害者福祉会連合会、公益財団法人愛媛県視覚障害者協会、愛媛県聴覚障害者協会、社会福祉法人愛媛県社会福祉事業団、社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会、愛媛県特別支援学校長会、愛媛県障がい者スポーツ協会、愛媛県障がい者スポーツ指導者協議会、公益財団法人愛媛県体育協会

大会当日、競技会場内の受付で、受付します。IDカードとビブス（ゼッケン）をお渡ししますので、取材時に自社腕章と合わせて着用をお願いします。