『みんなの消防フェスタ・防災シンポジウム2017』を開催します
更新日:2017年10月27日
発表内容
目的
はっぴーカバー君
災害の被害を最小限にするためには、行政と住民一人一人が防災対策を実践し、また、住民と地域の消防団などが協力し合える地域ぐるみの防災体制が必要です。
そこで、広く松山市民の皆さんに、防火・防災への関心を深めてもらい安全で安心して暮らせる地域社会を実現するため「みんなの消防フェスタ」を開催します。あわせて、東日本大震災・熊本地震から南海トラフ巨大地震に対する備えの必要性を広く啓発するため、「防災シンポジウム」を開催します。
そのほか消火や放水、地震などの体験コーナーをはじめ、防災グッズの展示や非常食の試食、販売コーナーなどさまざまなイベントを実施します。
日時
平成29年11月3日(金曜日・祝日) 9:00~16:00
キャメリアホール式典など 9:00~12:35
各種体験ブースなど 10:00~16:00
場所
松山市総合コミュニティセンター (松山市湊町七丁目5番地)
参加者と人数
女性防火クラブ員、少年消防クラブ員・指導者、幼年消防クラブ員、防火連絡協議会会員、自主防災組織関係者・防災士、消防団員、消防職員など 約12,000人
内容
1. キャメリアホール (9:00~12:35)
9:00 開会
あいさつ 松山市長 野志 克仁
松山市地域防災協議会 会長 井戸 善昭(松山市消防団長)
祝 辞 愛媛県 防災安全統括部長 高橋 正浩 ※高は「はしごだか」です
特定非営利活動法人 日本防災士機構 理事 浦野 修
表彰式 きらめき松山市民賞表彰 ※防火・防災活動に貢献いただいた功績をたたえます
女性防火クラブ、幼年消防クラブ、少年消防クラブ、優良事業所自衛消防隊、
自主防災組織、防災士、防火ポスター、防災ポスター
誓いの言葉 松山市立素鵞小学校少年消防クラブ員
9:55 防災シンポジウム開演
基調講演
一般社団法人 スマートサバイバープロジェクト 特別講師 佐藤 敏郎
「小さな命の意味を考える」
11:00 パネルディスカッション
東日本大震災・熊本地震から南海トラフ巨大地震を考える
「学校・学生が地域とともにできること~みんなの力で大切な命を守る~」
【パネリスト】
・愛媛大学 防災情報研究センター 副センター長 二神 透
・愛媛大学 防災リーダークラブ 大学生 西原 琢人、高木 里歩
・熊本大学 政策創造研究教育センター特任助教 安部 美和
・熊本大学 熊本地震での避難所運営 大学生 衛藤 豊、菊池 豊
・スマートサバイバープロジェクト 特別講師 佐藤 敏郎
【コーディネーター】
・愛媛大学 防災情報研究センター 特命教授 矢田部 龍一
12:05 アトラクション
・松山市消防団音楽隊の演奏と愛媛大学チアリーディング部トラスターズの演技
・幼年消防クラブ員の演技
(道後保育園、松山認定こども園星岡、浮穴保育園、松山認定こども園和泉 和泉保育園)
2. コミュニティプラザ(10:00~16:00) 啓発コーナーなど
3. 玄関前広場、こども館、企画展示ホール、イベント広場、体験コーナーなど (10:00~16:00)
主催
松山市、松山市地域防災協議会、松山市消防団、松山市自主防災組織ネットワーク会議、松山市女性防火クラブ連合会、松山市防火連絡協議会、松山市幼年少年女性防火委員会、(一財)日本防火・防災協会、NPO法人日本防災士機構、愛媛大学防災情報研究センター
みんなの消防フェスタ・防災シンポジウム2017(PDF:1,101KB)
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お問い合わせ
地域防災課
〒790-0811 愛媛県松山市本町六丁目6-1
課長:村尾尚登
担当執行リーダー:藤本康信
電話:089-926-9245
E-mail:sbchiiki@city.matsuyama.ehime.jp