地域おこし協力隊が島の産品を活用したスイーツを試作します

更新日:2017年9月12日

発表内容

目的

 松山市の忽那諸島では、外部の目線で地域の魅力を見つめ直すなど、島の活性化の新たな担い手として、地域おこし協力隊が活動しています。
 平成28年8月の就任以降、隊員は各島を巡り、忽那諸島の特産品である柑橘類の活用を研究し、収穫されたカラマンダリンを使いフルーツソースやライムパウダーを試作しました。
 さらに、島の新たな産品開発に向け、ライム大福を地域の皆さんと試作します。また、ライム大福を試食し、6次産業化プランナーや地域の方々から意見を頂きながら、今後の産品開発につなげます。

日時

平成29年9月15日(金曜日)10:00~12:00

場所

泊公民館1F調理室(松山市泊町818番地)

参加者と人数

忽那諸島地域おこし協力隊  間城 真輔
農林水産省6次産業化中央サポートセンタープランナー  米田 佳代子
泊婦人会メンバー約10人

忽那諸島協力隊(間城 真輔)プロフィール

高知県出身。平成28年8月1日から松山市地域おこし協力隊(忽那諸島担当)に就任。
地元産品のPRやプロデュースを手掛け、受賞経歴があるなど、協力隊就任までの経験を生かし、島の柑橘など地域産品を使った新たな産品開発を研究しています。

お問い合わせ

課名:坂の上の雲まちづくり担当部長付
所在地:〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階 
課長:白石 信二
担当執行リーダー:渡辺 亮
電話:089-948-6816
E-mail:sakanoue@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年9月

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