子規・漱石生誕150年記念 俳都松山キャラバン2017in斑鳩 ~十七音が未来を変える~ を開催します

更新日:2017年7月31日

発表内容

目的

 子規・漱石生誕150年の記念の年に、松山ならではの俳句と俳都松山の魅力を伝えるため、「子規・漱石生誕150年記念 俳都松山キャラバン2017in斑鳩~十七音が未来を変える~」を開催します。
 奈良県の斑鳩町とは、子規の代表句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の縁などで平成28年に「観光・文化交流都市協定」を結び、交流を進めています。今回のイベントは斑鳩町と共催です。
 内容は、俳都松山大使の夏井いつきさんの講話と、囲碁や将棋のように制限時間内に一対一の形式で俳句の出来を競う「俳句対局」の二部構成です。

日時

平成29年8月6日(日曜日)13時00分~15時30分(12時30分開場)

場所

いかるがホール 小ホール(奈良県生駒郡斑鳩町興留10‐6‐43)

内容

13時~ 第1部 講話「十七音が未来を変える」
  俳都松山大使 夏井いつきさんがまだまだ知られていない俳句の魅力を語ります。

14時~ 第2部 俳句対局トーナメント戦
  解 説…夏井いつき・家藤正人
  審査員…宇多喜代子、植田珠實、古賀しぐれ、曾根毅
  対局者…岡田由季、仲田陽子、山本たくや、淺津大雅

 優勝者は平成29年11月上旬に松山市で開催する「子規・漱石生誕150年記念 俳都松山宣言2017~十七音が未来を変える~」に出場し、熊本代表の加藤いろはさんと松山代表、前回大会優勝者の北大路翼さんとの4名で頂上決戦を行います。

共催

松山市、斑鳩町

定員

200名 ※申込受付は終了しています 

入場料金

無料  
※入場整理券が必要です
※来場者には記念品(俳都松山キャラバン記念しおりや子規・漱石生誕150年PRブックカバーなど)をプレゼントします。

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:〒790‐8571 愛媛県松山市二番町四丁目7‐2 本館5階
課長:向山 昭彦
担当執行リーダー:大石 和可子
電話:089‐948‐6524
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年8月

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