松山市長と地元関係者が伊佐庭如矢の墓参りをします

更新日:2017年8月29日

発表内容

目的

道後温泉本館の生みの親である道後湯之町の初代町長 伊佐庭如矢(1828~1907年)氏の命日(9月4日)を前に、松山市長と地元関係者が初めて合同で墓参りし、道後温泉別館 飛鳥乃湯泉の建設を報告します。

日時

平成29年9月2日(土曜日) 11時半から

場所

鷺谷墓地(松山市祝谷東町442番)

参加者と人数

松山市長 野志 克仁
道後温泉旅館協同組合 理事長 新山 富左衛門
道後商店街振興組合 理事長 三好 隆
道後温泉誇れるまちづくり推進協議会 会長 宮崎 光彦

伊佐庭如矢

道後湯之町の初代町長で、道後温泉を日本一の観光地にしようと「百年先も他所が真似できないようなものをつくってこそ、はじめてそれが物を言うことになる」という強い気持ちを持ち、まちづくりに取り組みました。
伊佐庭如矢が改築を行った道後温泉本館は、2014年に改築120周年の大還暦を迎えました。
【伊佐庭如矢の功績】
(1)道後温泉本館の改築
(2)松山城の公園化実現
(3)道後鉄道の開設
(4)道後公園の整備

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町5番6号
担当課長:金森 和久
担当執行リーダー:岡 健二
電話:089-921-6161
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年8月

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