銀天街まちなか空間活用実験を行います

更新日:2017年5月17日

発表内容

目的

 街なかに居心地のいい空間をつくることは、街を訪れるきっかけづくりや満足度を高め、滞在時間が長くなるなど、賑わい面でさまざまな効果が期待されます。
 松山市では、以前から街なか空間を活用した滞留空間づくりを検討していて、平成27年には大街道商店街で実証実験を行いました。この実験後、大街道商店街では平成28年から民間で、誰でも自由に利用できる座り場が常設されています。
 今年は、銀天街商店街でも滞留空間づくりを実験的に実施することになりました。1カ月間滞留空間を設置し、街なかの賑わい創出にどのような効果があるのか、常設化のためにはどのような手法が有効かを検証します。

期間

平成29年5月20日(土曜日)~平成29年6月18日(日曜日)

場所・時間

◎銀天街商店街内きらりん(松山市湊町四丁目7-15)付近 11時~18時
◎PLUS TOKAGEYA(松山市湊町四丁目8-8)付近 10時~20時 
※店舗の営業時間に準ずる

ベンチやテーブル、植物のプランターなどを設置し、誰でも自由に利用できる滞留空間をつくります。
この滞留空間は、市民参加型ワークショップで発案された「icotoco(イコトコ)」という名称に決定しました。

実施主体

銀天街まちなか空間活用実験実行委員会

報道機関の皆さまへ

平成29年5月20日(土曜日)は11時~14時の間、「きらりん」で職員が取材対応します。(当日連絡先 きらりん 089-945-6600)その他平日は、都市デザイン課へご連絡ください。

(https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/toshikeikaku/Urbandesign/170520_placemaking.html)

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お問い合わせ

都市デザイン課
〒790-8571 松山市二番町4丁目7番地2 本館7階
課長:坪内 洋
担当執行リーダー:兵藤 一馬
電話:089-948-6466
E-mail:design@city.matsuyama.ehime.jp

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2017年5月

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