「松山めで鯛使」の落語家林家三平さんと松山市長が「第5回一嘗三嘆松山もみじ鯛料理フェア」のオープニングイベントで松山の鯛をPRします

更新日:2016年10月27日

発表内容

目的

 松山市では鯛をはじめ、瀬戸の小魚をPRするため平成26年に落語家の林家三平・国分佐智子夫妻に「松山めで鯛使」にご就任いただき、全国に松山の鯛の魅力を発信しています。
 松山の鯛をPRするため、平成28年11月1日(火曜日)から林家一門がプロデュースするレストラン「江戸味楽茶屋そらまち亭」で、「第5回一嘗三嘆松山もみじ鯛料理フェア」を開催します。
 フェアでは、松山市出身の俳人・正岡子規が愛した松山鮓など5種類の鯛料理を現代に復活させた「一嘗三嘆 松山鯛料理」の魅力や松山の天然鯛の美味しさを味わっていただきます。
 フェア初日には林家三平さんと松山市長が、オープニングイベントを行います。

日時

平成28年11月1日(火曜日)11時~11時30分

場所

「江戸味楽茶屋 そらまち亭」(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウンソラマチ 7F)

内容

・PR 松山市長 野志 克仁
・あいさつ 松山めで鯛使 林家 三平
・めで鯛使の名刺贈呈
・来場者抽選会

主催者

松山市、松山市水産市場運営協議会

第5回一嘗三嘆松山もみじ鯛料理フェア

【期間】平成28年11月1日(火曜日)~11月30日(水曜日)
【料理】「松山鮓」や「松山もみじ鯛御膳」など※松山市から天然の真鯛を直送します。
【フェア企画】フェア料理を召し上がった方の中から抽選で、景品を贈呈
        1等:松山天然活き〆鯛1匹(3本)  2等:瀬戸内海産ちりめんセット(10本)

一嘗三嘆(いっしょうさんたん)

子規が友人・清水則遠氏に宛てた書簡で、故郷・松山の美味しい鯛料理を「一口食べると、何度も感動するほど美味しい」と紹介する際に用いた、子規オリジナルの造語です。

経緯

 松山市は、正岡子規が愛した松山鮓など5種類の鯛料理を「一嘗三嘆 松山鯛料理」として復活させ、平成24年10月に東京都台東区根岸の子規庵でお披露目会を開催しました。その会で、当地の名士であり、子規を尊敬し愛し続ける林家三平さん・国分佐智子さん夫妻に瀬戸内の天然鯛を紹介していただき、「子規さんは一嘗三嘆ですが、佐智子は一生三平です」と発していただくなど、鯛のPRを行いました。それをご縁に平成26年3月、林家三平さん夫妻に松山の鯛をはじめ瀬戸の小魚のイメージアップのため、「松山めで鯛使(大使)」に就任していただきました。
 その就任を記念して、平成26年10月30日~11月30日には、林家プロデュースレストラン「江戸味楽茶屋 そらまち亭」で第1回「一嘗三嘆 松山鯛料理フェア」を開催し、全国の皆さんに松山の鯛料理の魅力を発信しました。
 また、平成27年3月に第2回、11月に第3回、平成28年3月に第4回を開催しています。

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お問い合わせ

市場管理課
松山市三津ふ頭1-2
課長:仙波 章宏
担当執行リーダー:池田 浩樹
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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