松山初！地域おこし協力隊が就任します

　地域おこし協力隊は、人口減少や高齢化が進む地域で、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住、定着を促すことで、住民のニーズに応えながら、地域力の維持、強化をする制度です。
　松山市でも平成28年8月1日（月曜日）から、忽那諸島2名、五明地区1名、浅海地区1名の合計4名に初めての地域おこし協力隊が就任します。
　今後は、各担当地区で、各自の経験やスキルを生かし、地域が抱える課題を個性や魅力に変えていきます。また、SNSなどで広く情報を発信する地域プロモーターの役割を担うなど、地域の皆さんと協働して、地域の活性化に取り組みます。
　松山にやってきた地域おこし協力隊が市長を訪れ、今後の意気込みを語ります。

平成28年8月2日（火曜日）　13時00分～13時20分

松山市役所　本館3階　市長応接室

1．地域おこし協力隊員4名の自己紹介と活動抱負
　　（忽那諸島）　小林　剛　　　　 コバヤシ　ツヨシ　 　（47歳）　 東京都葛飾区から

　　　　　　　　 　 　間城　真輔　　　マシロ　シンスケ　　（42歳）　　高知県香南市から

　　（五明地区）　橋本　英一　　　ハシモト　ヒデカズ　 （49歳）　　福岡県福岡市から　　

　　（浅海地区）　森田　健嗣　　　モリタ　ケンジ　　　　（41歳）　　広島県広島市から
2．激励　松山市長　野志　克仁
3．記念撮影