(仮称)椿の湯別館建設工事の起工式を開催します

更新日:2016年7月5日

発表内容

目的

 日本最古の温泉と言われる道後温泉で、飛鳥時代をイメージした湯屋の再現を基本コンセプトにした(仮称)椿の湯別館の建設に着手するため、関係者の皆さんにご出席いただき、起工式を開催します。
 当日は、(仮称)椿の湯別館の内装コンセプトを発表します。

日時

平成28年7月9日(土曜日) 10時30分から11時30分まで

場所

(仮称)椿の湯別館の建設地(松山市道後湯之町甲1512番2ほか)
※道後温泉椿の湯西隣の特設会場です。

参加者

松山市長 野志 克仁
松山市議会 議長 雲峰 広行
松山市議会 産業経済委員長 中村 嘉孝
道後温泉旅館協同組合 理事長 新山 富左衛門
道後商店街振興組合 理事長 三好 隆
道後温泉誇れるまちづくり推進協議会 会長 宮崎 光彦
東京大学大学院 教授 羽藤 英二
施工業者(株式会社門屋組、株式会社成武建設)など関係者 約50名程度

次第

10:30~ 起工式(施工業者主催)
 安全祈願(神事) 
  1.鍬入れの儀
  2.玉串奉奠など
11:00~ 式典(松山市主催)
  1.挨拶 松山市長 野志 克仁
  2.挨拶 道後温泉旅館協同組合 理事長 新山 富左衛門
  3.事業紹介 東京大学大学院 教授 羽藤 英二

建物概要

 松山・道後の新たな観光拠点として、現在の椿の湯と新しい施設を回廊でつなぎ、その中央に中庭を整備し、湯上がり後の休憩場所や地域の祭りやイベントを開催するなど新たな集客拠点にします。道後温泉ならではのおもてなしの心が感じ取れる施設にします。
 
1.建物規模 地下1階・地上2階建て、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造     
2.延床面積 約1,600平方メートル
3.主な施設  大浴場(男性50人、女性50人)、又新殿を再現した浴室、休憩室(大広間、個室)など
4.完成時期 平成29年中を予定しています。

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5番6号
担当課長:金森 和久 
担当執行リーダー:山下 勝義
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2016年7月

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