平成28年度地震対応図上型防災訓練を実施します

今世紀前半の発生が危惧されている「南海トラフ巨大地震」を想定し、国土交通省、地方気象台、自衛隊、県、警察署と合同で図上防災訓練を実施します。地震発生後の初動期に、災害対策本部が行う状況判断（意思決定）と役割の確認をはじめ、応急対策活動の問題点や課題を抽出するなど、松山市災害対応能力を向上します。
あわせて、職員の防災意識を高めるため、地震の揺れから身を守る安全確保行動「シェイクアウト訓練」を全庁で実施します。

平成28年6月9日（木曜日）14時00分から16時30分まで

松山市役所　本館5階　災害対策本部室・本部会議室

国土交通省松山河川国道事務所、松山地方気象台、陸上自衛隊第14特科隊、愛媛県、松山東警察署、松山西警察署、松山南警察署、松山市　合計　約130名

14時00分　　図上訓練開始　
　　　　　　　　シェイクアウト訓練
14時05分　　第1回災害対策本部会議（5分程度）※
15時00分　　第2回災害対策本部会議（15分程度）※
16時00分　　図上訓練終了、全体討議、訓練講評
16時30分　　終了
※本部会議出席者
　 松山市長　野志　克仁（本部長）、副市長　梅岡　伸一郎、副市長　西泉　彰雄、危機管理・水資源担当部長（副本部長）　ほか