平成28年4月から二次救急医療体制を強化します

更新日:2016年2月3日

発表内容

内容

 現在、松山医療圏域3市3町(松山市、伊予市、東温市、松前町、砥部町、久万高原町)の二次救急医療体制は、14の救急病院で8つのグループを編成し、365日24時間、救急患者を受け入れています。
 この度、平成28年2月2日(火曜日)に中予ブロック地区合同救急医療対策協議会が開催され、平成28年4月から救急当番を変更し、二次救急医療体制を強化することになりました。
 平成28年4月から二次救急医療体制に、新たに愛媛医療センターが救急病院として参加し、さらに、県立中央病院は、8つのグループのうち小規模病院が当番日である5日間の後方支援を行い、救急当番病院で対応困難な重症患者や緊急手術が必要な患者、既に満床で収容不可能な患者などを受け入れる体制に拡充します。
 365日24時間の救急医療体制を堅持し、愛媛医療センターが新たに加わり、県立中央病院が新しい機能を担うことで、緊急度の高い救急患者をより適切に受け入れる体制を整え、市民の安心・安全を確保します。

新たな救急病院

愛媛医療センター(東温市横河原366番地) 電話:089-964-2411

その他

毎月の救急当番表は、「広報まつやま毎月15日号」や松山市ホームページ「救急病院などのご案内」に掲載し、お知らせしています。

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お問い合わせ

医事薬事課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階
課長:松原 ゆき
担当執行リーダー:徳永 直哉
電話:089-911-1804
FAX:089-923-6618
E-mail:ijiyakuji@city.matsuyama.ehime.jp

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