松山城職員の災害対応研修を実施します

　松山市の観光名所として、国内外から多くの観光客が訪れる「松山城」で災害が発生した場合、登城道が狭く山頂までの到着に時間を要するなどの地理的状況から松山城職員の初動活動は大変重要です。今回の研修では、南海地震発生時の観光客対応に焦点を当て、松山城職員の災害対応力を向上させるため研修を実施します。

（1） 平成28年1月18日（月曜日）17時30分～19時00分
（2） 平成28年2月25日（木曜日）18時00分～19時30分
※2日間とも同一の内容です。

松山城ロープウェイ東雲口駅舎　2階　（松山市大街道三丁目2番地46）
　　　【会議室】　座学教養研修「地震時の観光客対応について」　40分程度
　　　【ホール】　応急手当実技研修「心肺蘇生法、AED取扱いなど」　50分程度

松山城全職員（指定管理者　伊予鉄道株式会社など職員）　約60名