伊佐爾波神社火災防ぎょ訓練を実施します

更新日:2016年1月19日

発表内容

目的

 「文化財防火デー」の一つとして、歴史的財産の重要文化財を火災などの災害から守るため、伊佐爾波神社で火災防ぎょ訓練を実施します。
 自衛消防隊と公設消防隊、関係機関が連携して被害を軽減し、防火や防災の意識を高めます。

日時

平成28年1月26日(火曜日) 10:00~11:00

場所

伊佐爾波神社と周辺 (松山市桜谷町173番地) ※当日は訓練で駐車場を使用するため、駐車できません。

参加機関

伊佐爾波神社、松山市消防団 道後分団、湯築地区自主防災会、松山市教育委員会 文化財課、愛媛県防災航空隊、松山市消防局 東消防署  合計6機関 約100名 車両6台 防災ヘリ1機

訓練想定

 愛媛県下に数日前から火災気象通報が発令され火災の発生しやすい気象状況の中、伊佐爾波神社本殿から火災が発生し、伊佐爾波神社の自衛消防隊の懸命な初期消火活動にもかかわらず、強風にあおられ飛び火で隣接する山林に延焼拡大する危険な状態になった想定で訓練を実施します。

訓練重点目標

1. 自衛消防隊の火災時の初動体制の確立
2. 自衛消防隊と公設消防隊との円滑な連携活動の確立
3. 指揮体制と消防救助・救護体制の確立

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お問い合わせ

東消防署
〒790-0842 松山市道後湯之町18番4号
署長:河井 孝也
担当執行リーダー:野本 昌
電話:089-933-0876
E-mail:sbhigasi@city.matsuyama.ehime.jp

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