日本水道協会中国四国地方支部合同防災訓練を愛媛県内で初めて実施します
更新日:2015年11月5日
発表内容
目的
日本水道協会中国四国地方支部内の9県支部の水道事業体が一体になり、大規模な地震などの発生で被災した場合に備え、実践的な合同防災訓練を愛媛県内で初めて実施します。水道事業体間の連携を確認、強化し、職員の災害対応能力を高めます。
日程・場所
【日程】 平成27年11月10日(火曜日)8:35~12日(木曜日) 3日間
【場所】 愛媛県支部内の3都市(松山市、新居浜市、宇和島市)
【11月10日(火曜日)】 場所:松山市公営企業局水道管路管理センター 水道管路管理棟1階 会議室 (松山市保免中3丁目5-15)
・8:40~ 情報伝達訓練 ・16:00~ 受入式 ・16:10~ 本部運営訓練
【11月11月(水曜日)】 場所:松山市公営企業局水道管路管理センター 倉庫棟前 (松山市保免中3丁目5-15)
・8:30~ 出発式
場所:松山市立たちばな小学校 (松山市針田町209-1) ※正門にお集まりください。
・9:25~ 応急給水訓練
【11月12日(木曜日)】 場所:松山市公営企業局水道管路管理センター 倉庫棟周辺 (松山市保免中3丁目5-15)
・8:30~ 応急復旧訓練
場所:松山市公営企業局水道管路管理センター 倉庫棟前 (松山市保免中3丁目5-15)
・11:00~ 解散式
参加者
中国四国地方支部内の148水道事業体 (現地訓練38事業体110人、情報伝達訓練のみ110事業体)
訓練想定
平成27年11月10日(火曜日)午前8時35分頃、伊予灘を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生。この地震で、愛媛県内の水道施設が大きな被害を受け、松山市、新居浜市、宇和島市では広範囲で断水が発生。これを受け、日本水道協会中国四国地方支部の各県支部が松山市、新居浜市、宇和島市に応援隊を派遣し、応急給水など相互応援活動を実施します。
訓練内容
情報伝達訓練、参集・帰還訓練、本部運営訓練、応急給水訓練、応急復旧訓練
実施機関
【 主 催 】 公益社団法人日本水道協会中国四国地方支部 (事務局:広島市水道局)
【参加機関】 公益社団法人日本水道協会中国四国地方支部内の水道事業体
日本水道協会理事長の松山市長表敬訪問
日本水道協会理事長が訓練視察にあわせて、松山市長を表敬訪問します。
【 日 時 】 平成27年11月10日(火曜日)13:30~13:40
【 場 所 】 松山市役所 本館3階 市長応接室
【対応者】 松山市長 野志 克仁
【訪問者】 日本水道協会理事長 尾崎 勝
首都大学東京特任教授 小泉 明 、 広島市水道事業管理者 高広 義明 、 日本水道協会総務部長 大貫 三子男
報道機関の皆さまへのお願い
松山市立たちばな小学校での応急給水訓練の児童の撮影は、個人が特定できないよう、ご配慮ください。
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お問い合わせ
企画総務課
〒790-8590 松山市二番町四丁目4-6 松山市公営企業局庁舎2階
課長:三好 崇義
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電話:089-998-9821
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