堀之内の白鳥が卵を産みました

更新日:2015年3月6日

発表内容

内容

 本日((平成27年3月6日(金曜日))、堀之内の北堀で飼育されている白鳥が卵を産んでいることを確認しました。正確な卵の数はわかりません。

日時

平成27年3月6日(金曜日)、指定管理者(伊予鉄道株式会社)が確認しました。

場所

城山公園(堀之内地区) 北堀

その他

  • 堀之内で白鳥の飼育を始めたのは、昭和42年に山口県の宇部市より4羽購入したのが始まりで、今回卵を産んだのは平成8年に生まれた雌と平成15年に生まれた雄のつがいです。このつがいは、平成26年にも卵を産んでいます。
  • 昨年は、7つの卵から5羽のヒナが孵化しました。3月18日に卵を担当者が確認し、5月7日に生まれました。
  • 昨年生まれた若鳥は、親鳥が繁殖期で、2月23日(月曜日)に特に若鳥に対する攻撃的な行動が見られたため、急遽同日から区画を分けて飼育しています。

報道機関の皆さまへのお願い

 親鳥は、卵を産んだばかりで神経質になっています。また、すべての卵が孵化しない可能性もあります。ストレスを与えないためにも遠方からの撮影、また、報道するときは「親鳥にストレスを与えないよう見守って欲しい」という旨のコメントやテロップを流すなど、ご配慮をお願いします。

お問い合わせ

公園緑地課
〒790‐8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 本館7階
課長:高松 和昌
担当執行リーダー:河野 直充
電話:089‐948‐6851

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2015年3月

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