『春や昔』の合唱等動画延べ参加者数が5,000人を超えました

『春や昔』は、松山市長や故天野祐吉・子規記念博物館名誉館長、竹田美喜・同館館長が、作家・作詞作曲家の新井満氏に正岡子規の俳句にメロディをつけた曲の制作を依頼し、昨年6月に発表された「正岡子規のふるさとシンフォニー」の代表曲です。
発表時に新井氏から「生まれたばかりの赤ちゃんのような曲です。市民の皆さんの力で元気に大きく育ててください」とのメッセージをいただいたことをきっかけに、曲の成長記録として、『春や昔』の合唱や演奏などの動画取材を重ね、ホームページで紹介してきました。

平成27年3月11日（水曜日）に松山シルバーコーラス合同発表会を取材した段階で、5,196人に達しました。
平成27年3月20日（金曜日）時点で動画数は41件です。参加団体は保育園が1件、小学校が24件、中学校が1件、高校が2件、一般が16件です（1件の動画に複数の団体が参加しているものがあります）。

平成27年4月10日（金曜日）昼12時20分から愛媛県美術館正面前庭（堀之内）で行われる、愛媛県警察音楽隊による春のプロムナードコンサートの中で、『春や昔』が演奏される予定です（雨天中止）。