日本一のライム産地を目指して、東京のメキシコ料理店「AVOCADO(アボカド)」で松山産ライムフェアが開催されます

更新日:2014年10月24日

発表内容

目的

松山市は「紅まどんな」や「せとか」、「カラマンダリン」といった有望柑橘への転換を推進しており、その一品目として、瀬戸内の温暖な気候に合い収益性の高い「ライム」のブランド化に取り組んでいます。その一環として、東京のメキシコ料理店「AVOCADO(アボカド)」と連携して「松山産ライムフェア」を開催してもらうことで、新鮮で安全な本市のライムをPRし認知度の向上を図ります。

日時

平成26年10月24日(金曜日)~11月30日(日曜日)までの予定

場所

Mexican Dining AVOCADO新宿三丁目店(東京都新宿区新宿3-9-4 増蔵ビル2階・4階)
Mexican Dining AVOCADO下北沢店(東京都世田谷区北沢2-13-4 1階)
Mexican Dining AVOCADO京都店(京都府京都市中京区中島町92 TIME’S 1階)
Mexican Bar Aguacate(東京都新宿区新宿3-9-4 増蔵ビル地下1階)

主催者

フォアグラウンド株式会社

内容

松山産ライムフェアメニュー
・松山ライムセビーチェ 850円
・松山ライムで食べるジューシーカキフライ 900円
・松山ライムネード 750円
・松山ライムのカイプテキーラ 900円
・松山ライムのマルガリータ 1,000円

松山産ライム商品等の展示
・松山ライムサイダー(のうみん株式会社)
・松山ライムぽん酢(田中屋株式会社)
・香来夢(栄光酒造株式会社)
・媛香蔵ライムエッセンシャルオイル・ライムハンドクリーム(三洋興産株式会社)
・フリーペーパー「Oic:matsuyama」(松山市)

松山産ライムについて

【特徴】
・新鮮で、香りが爽やかで果皮の肌がなめらか。
・ワックス処理などをしていないため、安心して丸ごと使うことができる。
・大きさは輸入ライムよりやや小さめであるが、果汁がたっぷり入っており見た目よりずっしりと重い。
【目標】
ライムの輸入量は年間2,200トンでほとんどがメキシコからで、嗜好品として安定した需要がある。本市全体で輸入量の約10%、200トンの日本一の生産を目指している。

取材について

取材を希望される場合は、フォアグラウンド株式会社 担当:芳野様(03-3486-0141)までご連絡ください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

東京事務所
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館11階
所長:家串 正治
担当執行リーダー:福田 昌樹   担当:秀野 克幸
電話:03-3262-0974
E-mail:tokyo@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2014年10月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで