日本一のライム産地を目指し、白鶴酒造と銀座千疋屋と連携して「松山産ライム収穫祭in白鶴銀座天空農園」を開催します

更新日:2014年10月15日

発表内容

目的

日本一のライム産地を目指し、平成25年3月に白鶴酒造株式会社のご協力により白鶴銀座天空農園で松山産ライムの植樹会を開催しましたが、この度ライムの稔りを祝い2度目の収穫祭を開催します。

日時・場所

平成26年10月31日(金曜日)
<収穫祭>13:30~14:00 白鶴酒造(株)白鶴銀座天空農園(東京都中央区銀座5丁目12-5 7階)
<試食・試飲会>14:00~15:00 白鶴酒造(株)白鶴銀座スタイル(    〃           6階)

主催者

松山市、白鶴酒造株式会社東京支社

協賛

白鶴酒造株式会社東京支社、のうみん株式会社、栄光酒造株式会社、田中屋株式会社、三洋興産株式会社

参加者と人数

銀座社交料飲協会、銀座ミツバチ、銀座千疋屋、飲食店、日本アロマコーディネーター協会、マスコミ等 約40名

内容

<収穫祭>
松山市農林水産担当部企画官 津野 哲好 あいさつ
白鶴酒造株式会社東京支社 白鶴銀座天空農園農園長 小田 朝水 あいさつ
松山産ライム収穫(白鶴酒造 小田朝水、松山市 津野哲好)
松山産ライム担当者説明(農林水産課 柴竜己)
会場移動(6階 白鶴銀座スタイルへ)
<試食・試飲会>
試食・試飲
(白鶴酒造の酒に松山産ライムをしぼった「サムライロック」、銀座千疋屋の「松山産ライムスイーツ」、じゃこ天の「松山ライムぽん酢」付け、「松山ライムサイダー」、「香来夢」)
展示
(媛香蔵ライムエッセンシャルオイル・ライムハンドクリーム)
ライムスイーツ説明(銀座千疋屋 島田聡)

松山産ライム

現在、日本に輸入されるライムは約2,200トンで、そのほとんどはメキシコなど国外産で占められ、国内産のライムは希少です。そこで松山市は平成21年度から日本一のライム産地づくりを目指し、生産者との協働によりライムの栽培を拡大しています。みかんの生産で知られる本市の温暖な気候はライムの生産にも適しています。
これまでに、市内では市民、地元飲食・飲料店に対してPRを行ってきました。その成果もあり、「安全・安心」で果汁が多く、香りも良い松山産ライムが少しずつ認知され始めています。今シーズンの松山産ライムの生産量はおよそ6.5トンとなる予定で、このたびのイベントを契機に、首都圏の皆様の協力、連携によって販路拡大を目指していきます。

取材

料理提供数の関係上、出席は1団体1名様とさせていただきます。
取材を希望される場合は、10月24日(金曜日)までに、松山市東京事務所・秀野(03-3262-0974)までご連絡ください。

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お問い合わせ

東京事務所
〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目4-1 日本都市センター会館11階
所長:家串 正治
担当執行リーダー:福田 昌樹  担当:秀野 克幸
電話:03-3262-0974
E-mail:tokyo@city.matsuyama.ehime.jp

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2014年10月

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