台湾嘉義市政府、中華民国棒球協会及び中華民国立嘉義大学の来松に伴い、松山市を表敬訪問します
更新日:2014年10月2日
発表内容
目的
「近藤兵太郎氏を通して、松山市と台湾との交流を深める為、台湾から嘉義市政府 黄敏惠(コウ ビンケイ)市長ほか嘉義市政府、中華民国棒球協会、中華民国立嘉義大学の関係者が来松したことに伴い、松山市を表敬訪問するものです。
日時
平成26年10月6日(月曜日) 午後3:00~午後3:15
場所
松山市役所本館3階 3-1会議室
参加者と人数
嘉義市政府 黄 敏惠(コウ ビンケイ)市長ほか関係者5名
中華民国棒球協会 林 宗成(リン ソウセイ)秘書長ほか1名
中華民国立嘉義大学 邱 義源(キュウ ギゲン)校長ほか2名
合計11名
次第
- 訪問者 紹介
- 記念品贈呈
- 歓談
- 記念撮影
その他
近藤兵太郎氏
1888年愛媛県松山市萱町に生まれる。1918年松山商業学校野球部初代監督となり、同校6年連続全国出場など松商第一黄金時代を築く。1928年頃から台湾の嘉義農林学校野球部を指導し、1931年(日本統治時代)に同校を甲子園準優勝へと導きました。1946年に日本に引き上げた後、新田高等学校などで野球部監督を務めました。没年1966年5月19日。
なお、今年台湾で嘉義農林学校野球部の栄光と友情の歴史が「KANO」というタイトルにて映画化され好評を博し、来年1月に「KANO1931海の向こうの甲子園」のタイトルで日本で公開も決定しております。
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