松山観光港で船舶火災防ぎょ訓練を実施します

更新日:2014年9月1日

発表内容

目的・内容

  船舶の災害を想定し、多数の乗客を関係機関及び消防機関が一体になり、人命の救出にあたるとともに、船舶火災に対応する特殊消火技術を向上し、関係機関相互の連携を強化し、また、協力体制を確立するため、松山観光港で船舶火災防ぎょ訓練を実施します。

日時

平成26年9月6日(土曜日) 10時00分から11時00分
※天候不良の場合は、当日午前8時に中止を決定します。ただし、小雨は決行とします。(訓練の延期はしません。)不明の場合は、松山市西消防署にお問い合わせください。

場所

松山観光港 フェリー岸壁 (松山市高浜町5丁目2259番地1)

次第

1 訓練開始
2 終了式
  講評 (1)松山市西消防署長 井手 清史
      (2)石崎汽船株式会社 代表取締役社長 一色 昭造

訓練実施及び参加機関

松山・小倉フェリー株式会社 【20名】、石崎汽船株式会社 【40名】、松山観光港ターミナル株式会社【 5名】、
高浜地区自主防災連合会 【50名】、高浜地区女性防火クラブ 【10名】、松山海上保安部 【10名】
第六管区海上保安本部 岩国海上保安署 【10名】、愛媛県消防防災航空隊 【 7名】
松山市西消防署【50名】、松山市消防団【15名】        合計 【217名】

訓練想定等

 四国沖を震源とする地震が発生し、入港中の「フェリーはやとも」が岸壁に衝突、フェリーに多数の乗客が取り残されているため、沈没の様相を呈しているフェリーの逃げ遅れ者に対して乗組員が避難誘導を実施し、消防、海上保安部と愛媛県消防防災航空隊が相互に協力、連携し、救出・救助を実施します。
また、フェリー機関室から発生した火災を関係機関が協力して消火します。

お問い合わせ

松山市西消防署
〒791-8061 愛媛県松山市三津三丁目4番23号
電話:089-951-0894
署長:井手 清史
担当執行リーダー:菅 伊知郎
E-mail:sbnisi@city.matsuyama.ehime.jp

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2014年9月

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