嫌い嫌いも好きのうち！魚嫌い川柳再び！第3回魚嫌い川柳を募集します

若年層を中心に『魚ばなれ』が深刻化し、「魚嫌い」「調理が面倒」「さばけない」などの理由で魚料理ができない家庭が増えています。そこで、少しでも｢魚食」に関心を持っていただき、日々の生活の中で、見聞きしたり感じたりしている『魚嫌い』にまつわるエピソードについて、五・七・五の形で表現した川柳を募集し、広くPRします。

松山市水産市場運営協議会

【テーマ】「魚嫌い」や「魚ばなれ」とします。

【実施期間】平成26年10月1日（水曜日）～平成26年11月30日（日曜日）までの2カ月間（11月30日必着）
【応募方法】はがき・FAX・Eメールで、（1)作品、（2)ペンネーム、（3)住所、（4)氏名、（5)年齢、（6)性別、（7）電話番号をご記入の上、松山市水産市場運営協議会（松山市役所・市場管理課内）までお送りください。
【入賞作品】最優秀賞は2万5千円の商品券と5千円の魚介類のセットなど、各賞に賞品があります。
※詳細は募集要領をご覧ください。

【一般の部・最優秀賞】グリル見た　義母にキレイと　褒められる
【ジュニアの部・最優秀賞】白飯に　ウナギのせずに　タレかける

第1回目　平成22年度　応募総数　6,962点
第2回目　平成24年度　応募総数　8,122点
本来魚食普及が目的ですが、逆の発想で「魚嫌い」をお題にした川柳は、全国的にも珍しく、高い評価を得ています。